ルーズリーフvsノート
皆さんこんにちは!
今回はルーズリーフとノートについてそれぞれのメリット・デメリットを1人でディベートしようと思います。
ちなみに私はルーズリーフ派です。
〇ルーズリーフのメリット
・1枚1枚バラバラである
1枚1枚が離れているので、例えば歴史の板書の中でこの時代だけを覚えるために持ち運びたい、と思ったときにそれが簡単にできます。
また、このことも書き足したいな、と思ったときにも簡単にファイルに付け足すことができます。
・ノートに比べて安価である
大手文房具メーカーのノートとルーズリーフの同じサイズの紙1枚あたりの値段を比べたところ、ルーズリーフの方が安かったです。おそらくノートは製本代がかかっていると思われます。
〇ノートのメリット
・冊子型になっている
ルーズリーフってバラバラなのでどうしても無くしてしまったり、順番が分からなくなってしまうことがありますが、ノートは冊子型になっているので、自分で解体しない限りそのようなことはおこりません。
勉強しようと思って、授業ノートを見返していたら1枚抜けていた、や順番が揃っていなかったなどは勉強の妨げとなります。
・ノートを1冊使い切ったという達成感がある
例えば消しゴムを使い切ったときなどにも頑張った感ありませんか?(周りの友達に聞いてみたところ誰も共感してくれませんでした……。私だけですかね笑)ノート1冊分も問題解いてる!とか……。
◯ルーズリーフのデメリット
・1枚1枚バラバラである
先ほどメリットとして挙げましたが、デメリットにもなり得ます。ノートのメリットにあるように失くしやすいのです。また、自分で毎回ファイルに綴る必要性もあります。
・ファイルが必要になる
もちろん強制ではないですが、ファイルがあった方がルーズリーフをまとめることができて便利です。ルーズリーフのほうが単価は安いとはいえ、ファイルも購入すると、圧倒的に高価になってしまいます。
◯ノートのデメリット
・付け加えることができない
ノートはページが決まっているので、間にこのことを書きたいと思っても既に次のページが埋まっていて、付け加えることができなかった、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。私はノートの最大のデメリットはこれだと考えています。私がルーズリーフ派なのも、これが原因です。
・持ち運びがしにくい
ノートは冊子型のため、このページを覚えたいから持ち運びたい!と思っても、全て持ち運ぶのはやはり邪魔になるため、解体するしか方法はありません。
私は「付け加えることができない」がどうしても嫌だったので、ルーズリーフを重宝しています。
ですが、人によってはノートのメリットのほうが輝いて見える人もいます。
また、私が思いつかないだけで、他にもたくさんのメリットやデメリットがあると思います。
少しでもこの記事が皆さんの選択をお手伝いできていたら幸いです。
また次回の記事でお会いしましょう!