コンゴ民主共和国
だいたいのイメージ
熱帯雨林、ジャングル、ゴリラと、とにかく熱帯雨林の典型例。
平和以外はなんでもある国とも言われ、政情が極めて不安定で常に内戦が起こっている。
レアメタルなどの資源大国。
地形
西部はコンゴ盆地で、東に行くにしたがって標高が高くなる。
気候
中部は熱帯雨林気候(Af)。
それ以外はサバナ気候(Aw)。
農業
自給的な焼畑農業が中心。
キャッサバなどの生産量が多い。
資源
鉱産資源が豊富。
が多くとれる。
他にも多数のレアメタルを産出。
東部、南東部は特に資源が豊富。
一方で、資源が内戦の原因になったり武装組織の資金源になっていたりと、地域情勢の不安定化を引き起こしている面もある。
詳しくはアフリカの鉱産資源を参照。
人口
1億人前後と考えられている。
しかし、正確な人口は誰にもわからない。
独立後に行われた国勢調査は1984年の1回のみで、それから40年近く公式な人口統計が存在しないため、各機関が独自に人口を推計しているにとどまる。
2025年現在、約40年ぶりの国勢調査が行われている最中であり、結果が期待される。
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