ここでは、「アフリカ」という言葉の意味について述べる。
アフリカ大陸とマダガスカル、周辺の島嶼をあわせてアフリカという。

アフリカは、サハラ砂漠の南北で人種・文化が大きく異なる。
境界はサハラ砂漠の南縁。航空写真で見るとわかりやすい。

主にアラブ人が住む。
が多い。
「アラブ」と呼ばれる地域でもあり、文化的には西アジアの続きで、政治的にも西アジアとの協力関係が強い。
同じアフリカ大陸のコンゴや南アフリカよりも、ユーラシア大陸のサウジアラビアやUAEの方が近い、と覚えておこう。
(エジプトのマーケット)
サブサハラアフリカ、サブサハラ、ブラックアフリカともいう。
が主。
多くの人が想像する、いわゆる「アフリカ」というのはサハラ以南のアフリカのこと。
(コンゴの小学校)
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