東南アジアの地形
地質
東南アジアは多くの地域が新期造山帯のアルプス・ヒマラヤ造山帯と環太平洋造山帯に位置する。
インドシナ半島の東側は安定陸塊。
(赤が新期造山帯) (国土地理院 標準地図をもとに筆者作成)
主な地形
(国土地理院 標準地図をもとに筆者作成)
川
東南アジアには世界的な大河がいくつもある。
- ホン川
- メコン川
- チャオプラヤ川
- エーヤワディー川
は必ず覚えておこう。詳しくはアジアの大河川を参照。
メコン川は東南アジア最大の国際河川で、チベット高原を源流とする。中流のラオスでは大規模な水力発電も行われている。
いずれの河川も河口部に大規模な三角州を形成し、稲作地帯となっている。
島・半島
- インドシナ半島
- マレー半島
- スマトラ島
- ジャワ島
- ボルネオ島(カリマンタン島)
- ルソン島
- ミンダナオ島
上記の地名は必ず覚えておこう。
タグ
# アルプス・ヒマラヤ造山帯
# インドシナ半島
# エーヤワディー川
# カリマンタン島
# ジャワ島
# スマトラ島
# チャオプラヤ川
# ホン川
# ボルネオ島
# マレー半島
# ミンダナオ島
# メコン川
# ルソン島
# 新期造山帯
# 東南アジア
# 東南アジアの地形
# 環太平洋火山帯
# 環太平洋造山帯