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矢口はっぴー

体温調節 高校生物基礎

次の動画:魚類における体液の濃度調節 高校生物基礎

概要

動画投稿日|2015年10月4日

動画の長さ|9:27

【 note : https://note.com/yaguchihappy 】 体温調節について講義します。自分で図を描けるようにしましょう。 語呂「アチアチ!発熱して震えてるじゃん!コッチこいよ!ドキドキ(アドレナリン、チロキシン、発熱、ふるえ、糖質コルチコイド、心拍促進)」意味のない語呂ですね。すみません。 ●寒い時(寒い時の方がテストに出やすい) (1)発熱量増大:チロキシン、糖質コルチコイド、アドレナリンが肝臓などの代謝を促進する。また、震え(骨格筋の周期的な収縮)によって発熱量が増大する。 *寒い時に震えた経験はあると思う。 (2)放熱量減少:以下の①~③によって放熱量が減少する。 ①皮膚の毛細血管の収縮。 ②汗腺を刺激する交感神経が働かず、発汗されない。 ③立毛筋の収縮。 ●人類は、もともと緊張した際の滑り止めのためとして汗をかいていたが、それを体温調節のためにも使うようになった(全身発汗を行うようになった)という説がある。 問題:発熱量を増加させることで体温の上昇に働くホルモンを3つ、それぞれを分泌する内分泌腺とともに答えよ。 答え:チロキシン(甲状腺)、糖質コルチコイド(副腎皮質)、アドレナリン(副腎髄質) 問題:次の文章の誤りを指摘せよ。 「寒いとき、皮膚の血管が収縮し、立毛筋が収縮する。これらの反応には交感神経がかかわる。これらの反応により発熱量が増大する。」 答え:発熱量が増大するのではない。放熱量が減少する(体温上昇のしくみには、「発熱量増大」と「放熱量減少」という2つの方向のしくみがあることに注意。皮膚の血管が収縮してもほぼ発熱しない。熱が逃げる量が減るのである)。 ●さらにパワーアップしたい人は、暑いときの体温調節の仕組みについても教科書や資料集で学びましょう(暑い時は、交感神経が汗腺からの発汗を促進し、放熱量を増大させる)。 #生物基礎 #恒常性 #ホルモン

タグ

#高2#高3#レベル2#動物の反応と行動#講義

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