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KEM BIOLOGY (高校生物 学習チャンネル・大学受験用)

高校生物基礎「寒冷時における体温調節」

概要

動画投稿日|2023年9月6日

動画の長さ|7:11

生物基礎の「血糖濃度調節」や「水分量と塩分濃度の調節」を理解している生徒は多いですが、この「体温調節」を知らないという生徒も多いのではないでしょうか? (よろしければ、以下の動画も参考にして下さい) 「水分量と塩分濃度の調節」   • 高校生物基礎「フィードバック調節(水分量と塩分濃度の調節)」   「チロキシン濃度の調節」   • 高校生物基礎「フィードバック調節(チロキシンの分泌調節)」   教科書ではこの体温調節は「参考」の扱いになっていますので、共通テストにも 出題される可能性があります。(※共通テストでは発展の内容は基本的に出題されない。) 体温調節の中でも教科書では「寒冷時の体温調節」を扱っているところがほとんどなので、 今回はそれを解説しました。 ★ポイント★ 寒冷時には「発熱量増加」と「放熱量減少」が起こる。 「発熱量増加」にはたらくホルモンは 「チロキシン」「糖質コルチコイド」「アドレナリン」の3つ!! (血糖濃度上昇にはたらくホルモンが 「グルカゴン」「糖質コルチコイド」「アドレナリン」など・・と似ているので 要注意!! ※グルカゴンは純粋に血糖濃度を上昇させるホルモンなので、体温調節には はたらきません。 「放熱量減少」については、 皮膚で「血管収縮」「立毛筋収縮」「発汗停止のまま」が起こります。 交感神経の作用で血管収縮、立毛筋収縮が起こりますが、 寒い時は交感神経は汗腺に作用しません。発汗停止のままなので要注意!!

タグ

#高1#高2#レベル2#体内環境の維持#講義

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