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矢口はっぴー

無脊椎動物の体液の濃度調節 高校生物基礎

次の動画:体温調節 高校生物基礎

概要

動画投稿日|2015年10月8日

動画の長さ|7:30

【 note : https://note.com/yaguchihappy 】 無脊椎動物の体液濃度調節について講義します。 ●様々な生物の周囲の外液の濃度を変えて、体液濃度がどう変化するかを調べると、動画のようなグラフが得られる。 ・グラフが水平になっているところ →その範囲では、外界の変化にかかわらず、体液の濃度を一定に保っている。 ・グラフが(点線に沿って)ななめになっているところ →外液の濃度が変化にあわせて、体液の濃度も変化してしまっている(外液濃度が上がると体液濃度も上がってしっている)=その領域では、体液の濃度を調節できていない。 ・グラフが途中で途切れているのは、その環境で動物が死んでしまい、データがとれないから。 問題:外洋に生息するケアシアニと海と河を行き来して生活するモクズガニでは、どちらのほうが体液の塩類濃度調節能力が高いと考えられるか。 答え:モクズガニ(海と河という異なる塩類濃度の環境に適応する必要がある) 問題:縦軸を体液の塩類濃度、横軸を外界の塩類濃度として、グラフを描いた場合、体液の塩類濃度調節能力が高い生物のグラフはおおよそどのような形になるか。選べ。 ①グラフは短く、傾きが大きい。 ②グラフは長く、水平。 答え:②グラフは長く(外界の塩類濃度が変化しても死なない)、水平(体液の塩類濃度が一定) 魚類の体液の濃度調節についての講義はこちら    • 魚類における体液の濃度調節 高校生物基礎   ●普段、自身の恒常性を意識することはないかもしれない。しかし、もし熱いシャワーを浴びたり、いれたてのコーヒーを飲むたびに、体温が上昇したらどうなるだろう?体内環境を一定に保とうとする性質(恒常性)は、生物にとって非常に重要な性質である。 #生物基礎 #高校生物基礎 #恒常性

タグ

#高2#高3#レベル2#動物の反応と行動#講義

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