【月に関する古典常識について】旧暦・陰暦 関連語
文章にも♪和歌にも♪古文で月は頻出!
ここで関連語をおさえて、より深く楽しめる一歩に♪
◉目次(0:17)
①陰暦について(0:44)
②陰暦における月の呼び方(1:39)
③上弦の月?下弦の月?(10:06)
④月に関連する言葉(12:53)
⑤末摘花:前半での用例(17:12)
⑥入試問題(19:37)
●陰暦について(0:44)
・太陰暦(0:54)
・閏月(1:15)
※太陰暦では月の形と方向で日や時刻が特定できる(1:23)!
→やし、月の呼び方と日にちおさえよ〜♪ファイっ!!
●陰暦における月の呼び方(1:39)
ポイントは①呼称②何日③日の出をおさえる!
・満月について(1:54)
→仲秋の名月(2:48)「仲秋」についてはまた別に♪
【下旬から(5:28)】
・十六夜月(3:08)・「いさよふ」について(3:17)
・立待月(3:54)
・居待月(4:07)
・臥待月(4:16)寝待月とも
・更待月(4:27)「更」=「ふける」
・つごもり(4:46):おおつごもり(5:11)
・有明の月(6:07)
※有明の月はよく問われるよ〜♪
【上旬へ(7:09)】
・小望月(7:21)
・十三夜月(7:28)
→二つ目の月見?(7:40)旧暦九月十三日
・七日月(8:18):上弦の月(8:28)
・三日月(8:36)
・新月:月立ち(8:46)
・「朔」について(9:08)
※(9:34)上旬は早く月が出るから、早く月がinしちゃうよ〜→夕月夜
●上弦の月?下弦の月?(10:06)
・「弦が上か?下か?法則」の弱点(10:15)
えっ?ならどうするん?それは「う・し法則」( ´艸`)♪
・「う」法則!(11:20)
→「う」が書けたら上(うえ)!上(うえ)だから、「上」弦!
・「し」法則!(11:44)
→「し」が書けたら下(した)!下(した)だから、「下」弦!
・宵闇について(12:15)
・暁闇について(12:33)
●月に関する言葉(12:53)
・月かげ(12:56)
・くまなし(13:27)
・雲と山(13:50)
・(14:02)めぐる・かくる・傾く・はる
・入る?出る?(14:20):月と山と京
・いるさの「さ」(14:47)→いるさやま(15:00)
・朧月について(15:33)
・月光の見立て(16:06)
・月が被枕になる枕詞(16:28)
●末摘花:前半での用例(17:12)
・頭中将の和歌(17:26)
・光源氏の和歌(18:30)
◇チェックタイム〜入試問題を用いて〜(19:37)
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