現在の1月から6月についての呼び名などをまとめて学ぼう。
陰暦(月の満ち欠けを基準とする暦)は、1ヶ月が29or30日なので、現在の暦とは少しのずれが生まれることに注意しよう。
太陽の軌道(黄道)を24等分して、それぞれの点を通過するときの気候や天候(時候)に名前をつけたものを二十四節季という。
これに、4年に一度2月29日を作って、ずれを調整した。(この月を閏月(うるうづき)という)
二十四節季には以下のような名前がつけられていて、現在のおよその日付もわかっている。(ここでは秋と冬まで掲載、春と夏はこちらのページ)
また、それぞれの月の異称は他にも種類があり、以下のようなものがある。
雑節とは、二十四節季以外に季節の目安となる日のこと。以下のようなものがある。

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