こんにちは、Harunaです!
今回は「理解度をグッと向上!おすすめしたい予習の方法とは?」というテーマでお送りします。
以前書いた「絶対に忘れない!おすすめしたい復習の方法とは?」という記事の“予習ver”です。
予習をすることで多くのメリットを得ることができるとともに、自分自身に対する信頼や確信を得ることもできます。
詳しくは前回書いた、“予習をすることのメリット”を詳しくご紹介している「知っておきたい!“予習”をすることで得られる大きなメリット4選」という記事も参考になると思うのでそちらの記事も是非ご覧ください!
それでは早速、おすすめしたい予習方法5つのポイントでご紹介します。
<予習で差をつける!おすすめしたい予習方法>
ここからは5つのポイントで、効率的で効果的な予習方法をご紹介していきます。
1.おおまかに教科書の太字や赤線をチェック!
基本的な部分だけでも予習で抑えておきたいので、教科書や参考書に太字や赤字で書かれているところをチェックするだけことが重要です。
これをすることで、次受ける授業の内容がスッと頭に入ってきたり、理解を深めるスピードも早くすることができます。
サッとでも目を通しておくことで、自分の「分からない」や「苦手だな」と感じるところを見つけることができるので、そこを授業で重点的に聞き、“苦手を作らないこと”につながります。
2.分からない言葉や用語を先に調べておく!
例えば、英語で分からない単語や表現が出てきたときに、先に調べてその意味を書き込んだり分かりやすくしておくことで、授業の“理解度”や授業を受けているときの“余裕”が格段と向上します。
授業中に内容についていくのが精一杯という状況でも、事前に少しでも理解できる部分を増やしておくことで、授業をより効果的に受けることができます。
また、暗記が多い理科や社会では難しい読み方や理解しにくい用語が多く出てきます。
これらを予習でしっかりと理解しておくことで、効率的に学習を進められるだけでなく、調べた言葉や用語がどのように関連しているかを把握することができます。
これにより、学習内容の全体像が明確になり、深い理解を得ることができます。
3.練習問題に軽く目を通しておく。
Haruna的に練習問題に軽く目を「通すか」「通さないか」で大きく予習の質も変わってくると感じています。
ただ学ぶのも予習として良いですが、“学んだものを活かして問題に適用すること”が最終的なゴールです。
そのため、事前に練習問題に目を通し、少し解いてみることで「こういう問題が出るんだ」と把握することができます。
これにより、次に問題を解く際も落ち着いて取り組むことができると同時に、同じ問題や似た問題が実際に出た時には、時間を節約できるだけでなく、自信を持って対処することができます。
4.質問したいところ・解けなかったところをチェック!
予習には、“自分のわからない点を確認できる”という大きなメリットがあります。
このメリットを最大限に活かすためには、あらかじめ自分の理解しているところを確認し、「わからない点」をチェックしておくことが重要です。
予習の際に質問ポイントや解けなかった問題を明確にしておくことで、授業中に質問して解決しやすくなります。
そのため、質問を通じて疑問を解決し理解が深まることで、他の人よりも“一歩先を行く学習”が可能となります。
このように、自分の弱点をしっかりと確認することで、自己成長の機会を得ることができ、自分の課題や改善点を把握して、それに対する対策を立てることでより良い学習者として成長できます。
5.音読する。/声に出す。
Haruna自身も以前は「音読することに意味があるのか?」と疑問に感じて面倒くさがっていました。
しかし、音読を取り入れることで“予習の効果”がグッと向上することに気づきました。
例えば、英語の予習で音読をすることで、発音の向上とともに文法の理解を深めることができます。
また、自分の声を聞くことになるのでリスニングの力も向上します。
英語以外にも、音読をすることで正しい日本語の文法を理解したり、語彙力の向上を高めることができます。
そして文章を声に出して読むことで、自分の考えや感情を表現する力が養われ、自己表現力も高めることができます。
このように“音読をする”“声に出す”ことを予習に加えることで、より効果的な予習をすることができます。
最後に・まとめ
今回は「理解度をグッと向上!おすすめしたい予習の方法とは?」というテーマでお届けしました。
予習には数々のメリットがありますが、それらのメリットを最大限に活かすためには、正しい予習の方法とコツが欠かせません。
まずは、「自分がなぜ予習をするのか?」という予習の目的を明確にすることが重要です。
自分の目的に応じて予習の方法を選択し、さらなる学習効率と点数・成績アップに繋げていきましょう!
是非、今回ご紹介した“予習の方法”・”コツ”を参考にして実践してみてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
また次回の記事でお会いしましょう。
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