こんにちは、Harunaです!
今回は「知っておきたい!予習をすることで得られる大きなメリット4選」というテーマでお届けします。
テストの点数アップや成績アップをするために、復習と同じくらい大事なのが“予習”です。
「予習をする→授業を受ける→復習をする」この流れを作ると、同じ内容の学習を人より2回多くすることになり、1つ1つの授業や学習の理解度を深めることができます。
また、予習をすることで多くのメリットを得ることもできます。
今回ご紹介するメリットを知り、活用することでよりワンランク上の勉強をすることができます。
是非“予習をすることで得られる大きなメリット”を知り、日頃の勉強にもテスト期間や試験勉強などにも活用してくださったら嬉しいです!
それでは早速、“予習をすること”の4つのメリットをご紹介します。
知っておきたい!予習をすることの大きなメリット
“予習をすること”で得られる4つのメリットをご紹介します。
1.「分からない」をあらかじめ知ることができる。
予習をするにあたって大まかな内容を掴んでいくと、どこかで「あれ?どういうこと?」「なにを言っているのか分からない」というところが出てくることがあります。
もし、授業中に「分からない」が出てきても授業の内容を理解するのに精一杯で対処しないまま終わってしまうことがほとんどです。
それを防止するために、あらかじめ自分が“どこが分からないのか”を知る必要があります。
知っておくことでその“分からない部分”を授業で重点的に聞いたり、あとからする復習で重点に学ぶことができ、「苦手」や「できない」を無くすことができます。
2.授業の自信につながる!
“予習をすること”=“先取りして授業内容を学習すること”です。
そのため、他の人よりも理解できるところが増えている状態で授業に参加することになるため、授業中に自信を持って発言・挙手ができるようになります。
Haruna自身も、発言・挙手ができるようになると授業にしっかり着いていけますし、心に余裕を持つこともできるため「授業が楽しい」と感じられるようになりました。
それがいつしか“自分の楽しみ”“授業を受ける楽しさ”にも繋げることができました。
3.授業内容の理解が深まる。
「2.授業の自信につながる!」でも述べましたが、予習をすることで授業にしっかり着いていくことができ、余裕を持つこともできます。
授業では“学ぶこと”だけで精一杯だったのが、予習をすることにより“深めること”ができるようになります。
また、質問したいことをする余裕を作ることができるので、「自分の分からないところ」を解決することができ、そこでも更に理解を深めることができます。
予習を「したか」「しないか」では大きく学習の理解度や受けた授業の捉え方も変わってきます。
4.教える立場になれる!
このメリットはHaruna的にとても大きいと感じています。
どちらかと言ったら、教える立場に立つことの方が多かったHarunaですが、その時は“予習”をかかさずにしていました。
授業内容や問題の中には多くの生徒がつまずいてしまうような、“分かりづらい”と感じる部分があります。
自分が分からない部分は、他の子も分からない可能性が高いです。
そのため、“予習”をすることでそれを先に知っておくことや解決することができ、他の子に教える立場に立つことができます。
“誰かに教える”ことはアウトプットをすることになるので、教えた子の理解が進むとともに更に自分の理解も深めることができます。
最後に・まとめ
今回は「知っておきたい!予習をすることで得られる大きなメリット4選」というテーマでお届けしました。
予習をすることで多くのメリットを得ることができます。
Haruna個人的に予習をして良かったなと1番感じるのが、“授業の自信に繋がる”時です。
学年が上がるにつれて授業スピードが速くなったりと、“授業についていくだけで精一杯の状態”だと焦ってしまったり心にも余裕を作ることができません。
このままだと自信も何も持てないまま、逆に「緊張してしまう」・「体が強張ってしまう」という状態になってしまいます。
この状態を解決してくれるのが、以下のステップを踏んだ“予習”です!
まずは「授業の内容をしっかり理解できる」ことが最も重要なので、それをサポートするのが“予習”です。
そして、「授業の内容を深める・理解を深めていく」ことが次に必要なので、それをサポートするのも“予習”です。
また、「発言・挙手を積極的にする」ことが大切になってくるので、それをサポートするのも“予習”です。
最後に、「他の人に教えられる状態になっている」ことが+αとして加えたいものなので、それをサポートするのも“予習”です。
このように予習をするだけで、最終的に勉強にも自分にも「自信」をつけることができます。
「教科書をペラペラ見る」ことでも、「次回の学習内容を把握しておく」ことでも3分だけでいいので、是非“予習”に時間を使ってみてください!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
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