TOEICで高得点を取るメリット

こんにちは北の大学生です！

今回はTOEICで高得点を取るメリットについて書いていこうと思います。私自身実は最近TOEICを受けまくっていて、着実に点数が伸びてきている状況です。
現在795点ですが、まだまだ伸びしろを感じるので引き続き頑張っていこうと思います。

これから大学生になる方も、就活や院試に備えて大学生活で一度は受けることになると思いますので、ぜひ高得点を目指してみてください。（もちろん高校生でも受験できるので、とりあえず実力試しに受けてみるのも良いと思います）

TOEICで高得点を取るメリット

英語力が上がる

1つ目のメリットは、当たり前ですが高得点を目指して勉強する過程で、英語力が上がることです。

英語力が上がると様々なメリットがありますが、大学生にとっての大きなメリットは、英語を活かした職に就けるチャンスが生まれるということだと思います。
就活生に人気な外資系企業ではTOEICスコアが高かったり、高い英語力をアピールできると選考において有利に働くことがあります。

自分にとって有利に働いたり選択肢が広がるならば、英語を頑張らない手はないですよね。

また理系の場合は、国際学会に出るときに役に立ちます。

研究発表の国際学会は基本的に英語で行われることが多いのですが、どんなに研究内容が素晴らしくても英語が苦手だと相手に理解してもらえなかったり、プレゼン全体としての評価は下がってしまいがちです。
発表が終わった後は質問もされるので、英語力がないととっさの質問に対応できません。

TOEICはビジネスに特化した内容も多い試験ですが、勉強する過程で身についたリスニング力や、音読で身についた発音、スピーキング力などは国際学会の際も絶対に役に立つはずです。

自分に自信がつく

2つ目に、自分に自信がつくという点です。

英語を勉強していても自分の伸びは実感しづらいかもしれませんが、実際にTOEICのスコアとして現れると、自分の実力がスコアとして明確になるので、自信に繋がると思います。受験時と違って、大学に入ると短期的なわかりやすい目標をなかなか作りにくいので、オススメです。

実際にまだ私は795点しか取れていませんが、かなり自信に繋がっています。周りで自分より高いスコアを持っている人をあまり見たことがないですし、友達にも褒められるようになりました。

また私は修士まで進学する予定なのですが、「もし北大理系院卒でTOEIC900点持ちになったらどうしよう」と、考えるだけでワクワクしてきます。
現実はそんなに甘くないかもしれませんし単純な思考回路なのも分かっていますが、それでも自分の武器が増えるのは楽しいし自信に繋がるので、卒業までに900点を目指してみようと思います。

少し話がそれてしまいましたが、自分に自信がつくと他の人に何か言われてもあまり気にならなくなりますし、落ち込むことも減ります。
自信がつくと、よりポジティブに生きられるようになるので、自分に自信がない方はTOEICの勉強も1つの選択肢として考えても良いのではないでしょうか。

就活に活かせる

3つ目に、就活に活かせる点です。

就活ではかなり定番と言えるTOEICですが、やはり高得点を取ると面接官に話を振ってもらえることも多くなるようです。
面接で大学時代に頑張ったことを話すことはよくあると思うのですが、この時TOEICのハイスコアを持っていると説得力も増すはずです。

900点を取った人が、勉強において工夫したことなどを話すと、実績もありますし信憑性が増しますよね。

努力できる人なんだなと思われますし、勉強や作業の効率も後者の人の方が良いイメージを持たれやすいと思います。
自分自身を売る就活という場で、武器が1つ増えるのです。
(もちろんTOEICだけで就活を乗り切ろうとするのは甘いです)

またシンプルに英語力のアピールになるため、英語を使う仕事を任される可能性が増えます。英語が出来る人は貴重な人材であるため、重宝されるでしょう。

以上のようにTOEICでハイスコアを持っておくのは就活においてメリットしかないため、時間がある人は勉強しておいた方が良いと思います。
ただし中途半端なスコアを持っていくと逆に英語が出来ないことのアピールになってしまうため、注意しましょう。


今回はここまでです！
それでは読んでいただきありがとうございました🙏