こんにちは北の大学生です!
最近私は資格勉強にはまっているのですが、せっかくなので資格勉強の良い所について伝えてみたいと思います。高校生の皆さんには少し早いかもしれませんが、大学生になってから資格勉強をする方も多いと思うので、その魅力について書いていきます。
自分の武器が増える・自信がつく
まずは自分の武器が増えて、自信がつく点です。
武器が増えるというのは、自分の強みが増えるということです。例えば、今まで「学歴」、「コミュ力」が武器だった場合、そこに「資格」という武器が加わるイメージです。
資格は就活でのアピールにも繋がります。
資格試験は合格したという証明があるので、根拠のない自信ではなく、しっかりとした根拠のある自信に繋がります。容姿が良いとか人当たりが良いとか曖昧な指標ではなく、「この資格を持っている」という事実があるのです。
根拠のある自信がつくと多少のことは気にならなくなり、物事をポジティブに考えやすくなるでしょう。
専門知識が身につく
2つ目は、資格試験の勉強を通じて専門知識が身につく点です。
資格試験は、その分野に特化しているものが多いです。IT系の資格だったり不動産関連の資格、法律系の資格など、どの資格も専門性を保証するものばかりです。
さらにその中でもさらに細分化しています。例えばIT資格の中でもセキュリティに特化した資格や、マネジメントに特化した資格があったりします。
このような資格を勉強していく中で、当然専門知識が身についていきます。専門知識が身につくと、就活で有利になったり、社会人の場合は業務に直結したりする可能性があります。
資格取得によって、最低限の専門性を持っていることを保証できるのが大きいです。資格がなければ、就活の面談などで、専門的な内容をどの程度身につけているのかをなかなか証明できませんからね。
以上が専門知識が身につくメリットですが、私は単純に専門知識を身につけるのが楽しいから勉強している、という面もあります。
様々な分野の知識を持っていた方が面白いと思いませんか?(笑)
就活で活かせる
最後に、これまでの点ともかぶりますが、就活で活かせる点です。
志望する業界と資格の難易度にもよりますが、どの資格も大なり小なりアピールは出来ると思います。(あまりにも簡単すぎる資格は残念ながら差別化にならないと思いますが)
例えばIT業界を志望する場合、ITパスポートという資格があります。合格難易度は低いのでそこまでのアピールにはなりませんが、IT業界に興味があって少しは勉強しているよ、ということが示せると思います。
逆に、応用情報技術者や、さらに上の高度情報処理技術者試験などの合格難易度が高い資格を持っていれば、専門知識を持っていること、ITについてしっかり勉強していることが示せるでしょう。
就活を終えた友人や先輩に聞いたところ、資格は別になくても困らないが、あると得という返答が多かったです。
なので時間に余裕がある方、就活で少しでも武器を増やしたい方などは資格を取ってみると良いのではないかなと思います。さまざまな試験があるので、興味のわくものをぜひ探してみてください!
別の記事でも書いたと思いますが、資格試験の勉強によって、大学での勉強のペースメーカーにできるというメリットも大きいです。(大学は自由すぎるので、ペースメーカーが無いと勉強しなくなる人も多いです)
今回はここまでです!
それでは読んでいただきありがとうございました🙏









