高校生1人旅!2泊3日で楽しむ沖縄・那覇
こんにちは、Harunaです!
今回は「高校生1人旅!2泊3日で楽しむ沖縄・那覇」というタイトルでお届けします。
つい先日、日本に帰国した私ですが、今回も1人旅を満喫してきました!
1週間という長めの旅行だったのですが、沖縄からスタートし、シンガポール、マレーシアと三箇所を回って思い出をたくさん作ってきました。
この記事では、一箇所目である沖縄の那覇市内だけで楽しむ2泊3日の一人旅についてレポートします!
車は使わず、すべてモノレール(ゆいレール)移動だけで完結させたシンプルな旅でしたが、すごく楽しい旅になりました。
それでは早速、見ていきましょう!
車なしでも行ける!沖縄・那覇1人旅
【1日目】夕方ごろ到着〜那覇のビーチとご飯
午後4時ごろ、那覇空港に到着。
今回は一人旅ということで、空港からホテルまでもモノレール(ゆいレール)で移動したのですが、大きな移動はゆいレールだけで完結するので、交通手段に悩まずに済んで楽でした。
ホテルにチェックインして荷物を預けて外に出ると、もう夕方のはずなのに…太陽が真上!
気温も日中並みの暑さで去年の6月下旬にも沖縄に来たのですが、その時と同じかそれ以上の暑さで、外に出ただけで汗がにじむほどでした。
それでも「せっかく沖縄に来たからにはビーチに行きたい!」という気持ちで、那覇市内唯一のビーチ「波の上ビーチ」へホテルから歩いて15分ほど…
汗だくになりながらも、やっと海にたどり着いて足だけ海に浸かってきました。
波の音、空の広さ、そして開放感……一瞬で旅行気分/沖縄気分が高まり、そのあとは近くのカフェでアサイーボウルを注文。
海が見えるテラス席で涼みながら食べたアサイーは、すごく特別で、1人でもゆったりとくつろげる場所でした。
帰り道には、地元のスーパーっぽい市場っぽいお店で夜ご飯を調達し、スパムおにぎり、海ぶどう、ゴーヤチャンプルなどを購入して、ホテルに戻ってゆっくり食べました。
沖縄に来て今年一番の汗をかいた1日でしたが、大満足な1日です!
【2日目】暑さに負けて予定変更…!
2日目の朝になり、外に出た瞬間に思ったのは、「今日も暑すぎる…!」。
まさに生命の危機レベルの暑さと日差しで、もともとはアメリカンビレッジなど那覇市内から少し遠出を考えていたのですが、“これは無理だ”と判断して予定を変更しました。
今回の旅は沖縄の後に海外にも行く予定だったので、無理は禁物だと思い、予定を変えてモノレール圏内で那覇市内をのんびり散策することに。
以前、沖縄に来た時は親戚のおばさんが住んでいたこともあり、那覇市よりも海が綺麗だったり、沖縄を味わえるところに行こうと車で案内してくれていました。
そのため、これまで那覇市は「通過点」になっていましたが、歩いてみると新たな魅力がいっぱいあったのが、今回の旅の新たな発見です。
冷たいマンゴジュースを片手にゆっくり歩いて、観光地というより“生活の街”としての那覇を味わえたのが、すごく新鮮でした。
そして夕方頃には、昨日食べた海ぶどうがあまりにもおいしかったので、また同じスーパーへ行ってリピート購入。
このように「気に入ったものをもう一度自由にいつでも楽しめる」のも、一人旅ならではの魅力だなと思います。
夜6時にはホテルに戻り、まだ外は明るかったのですが、翌朝は早くホテルを出なければいけなかったので準備をして、早めに就寝しました。
沖縄一人旅を通して感じたこと
今回の沖縄・那覇を1人旅を通しての気づき・感想をいくつか紹介します!
・THE沖縄を味わいたいなら車は必須!
→モノレールとバスでも動けますが、暑さと移動時間を考えると、特にこれからの季節は正直厳しいです。
アメリカンビレッジなど広範囲を回るなら、家族や友達との車移動が◎
・6月でも沖縄は“夏”どころじゃない暑さ
→「日焼けしたくないし、薄い長袖を着ておこう」と思っていましたが、そんな余裕はゼロでした…。
とにかく日差しが強いので、帽子・日焼け止め・日傘はマスト。
・1人旅or那覇市内だけならビジネスホテルで十分!
→無駄に広い部屋もいらないですし、アクセス重視でコンパクトに泊まれればOKという方は、ビジネスホテルで十分だと思います!
特に、那覇市内だけの観光予定の方ならコスパ重視で快適◎
・那覇市内だけでも2泊あれば意外と満足!
→観光地より“地元の空気感”を味わいたい人には今回の私の旅スタイルはぴったりだと思います。
特に一人旅なら、このくらいのゆったり感がちょうどよかったです!
最後に・まとめ
今回は「高校生1人旅!2泊3日で楽しむ沖縄・那覇」というタイトルでお届けしました。
沖縄に一人旅に行くという方、なかなか聞かないと思います…笑
ですが!意外と、1人でも楽しめて充実させることができるので、ぜひ気になる方は調べてみてくださいね!!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!