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Haruna

近くても日本より快適?!夏の韓国ってこんな感じ!

2025年9月9日

こんにちは、Harunaです!
今回は「近くても日本より快適?!夏の韓国ってこんな感じ!」というタイトルでお届けします。

日本全国でも猛暑が大きく報じられたように、今年の韓国も記録的な猛暑だったそうです。

“韓国”と聞くと、「冬はとにかく寒くて雪が積もる」「あまり夏は気温が上がらないのでは?」というイメージを持つ人が多いと思います。

たしかにソウルは内陸部にあり、冬になると氷点下の日が続き、雪景色が当たり前でした。

ですが、近年は気候変動の影響もあって、雪の量は減少傾向にあり、ニュースを見ても「昔より雪が降らなくなった」と言われることが増えてきました。

そんな韓国ですが、今年の夏は日本と同じように「観測史上最も暑い」とニュースで報じられています。

ソウルでは7月上旬に37.8度を記録し、過去最高を更新。

平均気温や熱帯夜の日数も史上最多となり、韓国全体でも、今年は1994年や2018年を上回る「史上最も暑い夏」になる可能性が高いといわれています。

ところが、実際に行ってみた私の体感は少し違いました。

そこで今回は、8月に行く韓国はどのくらい暑いのか、日本との違いについてご紹介していきます。

それでは早速、見ていきましょう!

隣国でも気温は違う?実際に行ってみた体感

数字でみる韓国の猛暑

まずはデータからご紹介します。

ソウルでは7月上旬に観測史上最高の37.8度を記録しました。

全国的にも6〜7月の平均最高気温は30.1度と、これまで最も暑かった1994年(29.9度)や2018年(29.5度)を上回っています。

気象庁によれば、この異常な暑さの背景には「北太平洋高気圧」と「チベット高気圧」が重なったことや、山を越えた風で気温が上昇する「フェーン現象」が影響しているそうです。

さらに今年は湿度も高く、体感温度が上がりやすい状況が続きました。

韓国では熱中症になる人が急増し、死者も出たという報道もあります。

数字だけを見ると、「とても旅行なんてできないのでは?」と思うほどの暑さであり、日本とほとんど変わらない気温です。

(引用元:気象庁の「気象データ開放ポータル」より)

体感は「日本より外に出やすい暑さ」

ですが、実際に私が旅行したときに感じたのは、数字以上に「湿気の違い」でした。

日本では日中、暑さと湿気で外を歩くのが本当に大変です。

特に、私は東北の盆地に住んでいるので、夏の暑さは本当に厳しく、買い物や観光で外を歩くのは短い時間でもとてもおすすめできません。

あまりの暑さに、家から一歩も出られない日もあるほどです。

その一方で、韓国は確かに日差しは強くて汗もかくのですが、日本ほど「まとわりつく湿気」が少ないです。

気温は日によって変わるので一概には言えませんが、私が訪れた8月半ばの韓国はまだ暑さが残る時期にもかかわらず、日本に比べて外を歩いても体が重く感じにくく、日中でも観光や買い物を楽しむことができました。

夜になるとさらに違いがはっきりしていて、日本の夏の夜は蒸し暑さで寝苦しいことが多いですが、ソウルでは湿度が低いぶん、風が心地よく、「あれ?意外と涼しい」と感じるほど。

ニュースでは「観測史上最も暑い夏」と伝えられていましたが、実際の体感では「日本の夏より外出しやすい」と思いました。

とはいっても、暑いのは暑い!韓国のカフェ天国に救われる!

「日本の夏より過ごしやすい」と感じた韓国ですが、真夏のソウルは普通に暑いです。笑

日差しも強く、気温も31〜32度前後。
歩けば汗も当然かきますし、観光や買い物で荷物を持ち運ぶと体力も削られます。

そんなときに本当に助かったのが、韓国ならではの“カフェ文化”です。

韓国は日本よりもカフェが浸透しており、「繁華街では10〜15メートルに1店舗あるのでは?」と思うほど多く、どこにいてもすぐにカフェを見つけられます。

勉強をする専用の「study cafe」や24時間営業のカフェなど、いつでもどこでも気軽に入ることができ、ドリンクの価格も日本より手頃で、誰でも気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。

暑さで体力が奪われたとき、冷房の効いた空間で少し休むだけで、また元気に観光やショッピングを楽しめます。

個人的には、この“カフェ天国”のおかげで、夏の韓国旅行を最後まで快適に過ごすことができました。

最後に・まとめ

今回は「近くても日本より快適?!夏の韓国ってこんな感じ!」というタイトルでお届けしました。

今年は世界的に、観測史上最も暑い夏といわれています。

韓国の夏も確かに暑かったですが、日本の「暑さ+湿気」の組み合わせは改めて驚異的だなと感じました。

この暑さは9月いっぱいまで続くと予想されているので、外出の際は無理をせず、熱中症に気をつけて過ごしましょう!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!

Haruna

N高3年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記からマインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!

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