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南アジアの地形

大地形

新期造山帯であるアルプス・ヒマラヤ造山帯が走る。

北部はインド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートの狭まる境界で、ヒマラヤ山脈などの高く険しい山脈が作られている。

このためインド北辺やネパールでは地震も多い。

インド半島は安定陸塊で、地殻変動は少ない。

s南アジアの大地形.jpg (国土地理院 標準地図をもとに筆者編集)

河川

  • インダス川
  • ガンジス川
  • ブラマプトラ川

さえ覚えればよい。

いずれも新期造山帯の高く険しい山脈から流れているため、

  • 落差が大きい
  • 土砂の運搬量が多い→大規模な氾濫原・三角州の形成

といった特徴がある。

覚え方はこちら。

s南アジアの河川.jpg (国土地理院 標準地図をもとに筆者編集)

大まかな地形

北側にはヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、パミール高原が連なり、「世界の屋根」とも呼ばれる。

ヒマラヤ山脈の南側にはガンジス川の氾濫原であるヒンドスタン平原が広がり、河口部には大規模なガンジスデルタ(三角州)が形成されている。

西部のインダス川流域には大インド砂漠が広がる。

インド半島の中央部には溶岩台地であるデカン高原が広がり、西縁には西ガーツ山脈が伸びている。

s南アジアの地形.jpg (国土地理院 標準地図をもとに筆者編集)

土壌

デカン高原にはレグールが広がり、綿花栽培が盛ん。

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