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カール5世

概要

ハプスブルク全盛期の神聖ローマ皇帝、かつスペイン皇帝。

宗教改革、大航海時代という激動の時代の皇帝であった。

流れ→宗教改革、大航海時代、ハプスブルク家

まとめ→近世ヨーロッパ、ドイツ

時代

位 1519年〜1559年

詳細

ハプスブルク家全盛期の16世紀初頭にカール5世は、スペイン皇帝も兼ねてカルロス1世と名乗ります。

1517年にルターが登場するとヴォルムス帝国議会を開き自説の撤回を求めましたが失敗、宗教改革が進みます。

1521年には イタリア戦争をフランスのフランソワ1世と戦い、オスマン帝国スレイマン1世による第1回ウィーン包囲も行われまますがこの撃退に成功します。

また、大航海時代でもあった当時、マゼラン、コルテス、ピサロを派遣して覇権を手に入れます。

しかしドイツ農民戦争、シュマルカルデン戦争と国内の宗教戦争が続いて起こり、アウクスブルクの和議 によってプロテスタントが正式に認められると彼は引退します。

引退時に神聖ローマ皇帝をフェルディナントに、スペイン皇帝をフェリペ2世に譲位したことでハプスブルク家はオーストリア=ハプスブルク家とスペイン=ハプスブルク家に分裂しました。

A512B40E6C9D4650AB3733488382E961.png カール世

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