がほとんど。
(国土地理院 標準地図をもとに筆者編集)
圧倒的にイスラム教。
サハラ交易で栄えたマリ王国などがあったように、北アフリカ~サハラ砂漠は古くからイスラム教が浸透してきた地域。
エチオピアはエチオピア正教という独自のキリスト教が発展している。
が中心。
キリスト教は、19世紀のアフリカ分割により、欧州の列強により布教された。
伝統的な信仰(精霊信仰、アニミズムなど)も根強く残っている。
古くからイスラム圏と交易をしており、関係が深かったことからイスラム教が一定広まっている。
欧米の植民地支配を通じてキリスト教も広まっており、国によって多数派の宗教が異なる。
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