マリ王国
解説
ガーナ王国についで西アフリカにおこったイスラム教国で、ガーナと同様に金を豊富に産出し、「黄金の国」と呼ばれた。
都は交易を通じて栄えたトンブクトゥに置かれた。
14世紀に最盛期を迎え、王マンサ=ムーサはメッカ巡礼を行ったことでも知られるが、ソンガイ王国 に押されて滅ぼされた。
流れ → アフリカ諸地域
時代
1240年〜1473年
場所
帰属
トンブクトゥのモスク Senani P at English Wikipedia, CC BY-SA 3.0 http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/, via Wikimedia Commons
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