各国の人口は以下のようになっている。
が多い。

(ブルネイは46万人、東ティモールは138万人)
各国の人口ピラミッドは以下のようになっている。
シンガポールとタイ以外は釣鐘型~ピラミッド型で、生産年齢人口が多い。
(UN Population Division)
人口転換の少産少死の段階に入り始めている。

各国の合計特殊出生率を高い順に並べると以下のようになる。
多くの国で2近辺まで下がってきており、タイやシンガポールは極めて低い。
(データブック・オブ・ザ・ワールド)
今のところ、タイ以外のすべての国で人口が増加している。
東南アジア全体では、人口は2050年代にピークを迎え、その後減少していくと考えられている。

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