今回でついに助動詞のラストになります。古文の文法はここで終わりではありませんが、最大の山場を越えたといっても過言ではありません。これから他の学習もスタートしますが、これまでやったことに積み重ねる学習になるので、繰り返し学習してこれまでの内容を徹底的にマスターしましょう。
講義目次
0:00 「なり」の意味と識別(伝聞・推定の「なり」)の注意
2:00 「なり」「たり」の活用の復習と注意点
2:55 「たり」の意味と識別。ただし比較的分かりやすい
3:42 「ごとし」の意味と活用
4:30 「り」の意味
4:57 これまでの学習の確認と重要性
6:30 今後の学習
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講師:高ハシ
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業
大手予備校(校舎長・エリアマネジャー)、東京都教員(国語科)、教育NPO法人の副代表理事等を歴任
企画編集協力:コバショー
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著書『開成流ロジカル勉強法』https://amzn.to/2NoFERm
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