予定化の力
どうも、フジです。
みなさんは、我慢しようとしているけどなかなか思うように我慢できない…なんて悩みを抱えてたりしませんか?今回はそんな悩みを抱えているみなさんに、私の経験を元にしたアドバイスを、という記事となっております。
お菓子や外食三昧の日々…
私は現在大学生で、一人暮らしをしています。一人暮らしということで、食事を自分で準備しなくちゃいけないわけですが、毎度自分で作るとなると、そりゃあもう面倒臭いことこの上ないんですよね。
健康のことを考えると、当然毎食自炊するのがベストなんでしょうけども、カロリーにさえ気を遣っていれば体型維持は(おそらく)可能ですので、「まあ1日の摂取カロリーが2500kcal以下になるようにしていれば、とりあえず何食べてもOKかな!」なんて自分を甘やかしてしまい、次第に自炊を諦め、お菓子を買ったり、外食をしたり…。一時期、「毎日15時頃に家系ラーメンを食べてデザートにチョコモナカジャンボ」という1日1食生活をしていた(してしまっていた?)こともあるくらいで、お菓子と外食の我慢は私にとって大きな課題でした。
さすがにそろそろどうにかしなきゃなと思った時に、私がこれらをなかなか我慢できなかった理由、それが「可能な限り我慢しようとしていたから」であることに気がついたんです。
ここで私は「毎週週末に1回外食」というルールを作りました。
これがまぁ、うまくいったんですよね。我慢すべきことを予定の中に組み込んでみる、そうすることでなんのストレスもなくうまくいきました。この1回の外食も”予定通り”の外食になるので、食べてる最中は、罪悪感を感じるどころかむしろ気分がいい。
結局、何かを我慢しようとするなら、あいまいな部分を残さず、バチッとルールで固めちゃう、予定に組み込んじゃうのが1番いいってことなんですよね。
勉強でも同じ話
勉強を頑張ろうと思ったら、あれやこれやと様々なものを我慢することになるでしょう。そうした時に、なかなか都合よく我慢できなくて悩む気持ち、よくわかります。
我慢したい、制限したいなら、もうそれを予定にしてしまえばいいんです。私が、外食を週末にスケジューリングしたように。
例えば、スマホも「1日30分まで!」と制限するのではなく、「23:30-0:00の30分をスマホの時間!」というようにスケジュールを組んでやれば、その他の時間でスマホを触る触らないの葛藤が脳裏をよぎることはなくなります。そもそも葛藤すること自体がなくなるので、我慢できずにスマホを触ってしまった…なんてことは起こり得ません。
また、この時間にこれをする、この日にこれをすると決めてしまうことによって、脳のキャパシティの多くを勉強に割くことができるようにもなるので、いいことしかないんですよ。
余談ですが(これは我慢すべきことという話の軸からは少しズレるのですが)、勉強そのものも「やれるときにやる」より「予定にしてしまう」方がずっとラクです。「今日は何時間やろうかな」と考えると迷いが生まれますが、「19時から数学、21時から英語」と枠を先に決めてしまえば、その時間になったら自然と机に向かえる。さらに休憩も予定の一部に組んでしまえば、「休んでしまった」という罪悪感もなく、安心して集中とリフレッシュの切り替えができます。結局、勉強も休憩も予定にしてしまうことが、リズムを安定させるうえで大きな助けになるんです。
予定がご褒美に変わる
もうひとつ大事なのは、予定に組み込んだ行動は「我慢の末の解放」ではなく、「やると決めていたことをちゃんと実行できた」という達成感に変わる、という点です。
例えば私の場合、週末の外食は“解禁”というよりも“実行”という感覚のほうが近かったんですよね。だからこそ、食べている最中に「つい誘惑に負けてしまった」という後ろめたさは一切なく、むしろ「よし、今週も予定通りこなせたな」という満足感すらあったんです。これ、ただのご褒美以上に、自分のリズムを保つためのエネルギーになります。
勉強に置き換えてみても同じです。夜に30分スマホを触る予定を守れたら、それは“勉強をサボった時間”ではなく、“一日の計画をきちんとやり切った証拠”になります。結果として、そのスマホの時間を気持ちよく楽しめるし、翌日の勉強にも前向きな気分で入れる。予定化とは、単に誘惑を抑える仕組みではなく、正しく消化したときにポジティブな感情まで返ってくる仕組みなんです。
だから「我慢できるかどうか」で悩むよりも、「どんな形で予定に落とし込めば自分にとってプラスになるか」を考えてみてほしいんです。そうすれば、制限は苦しいものではなく、むしろ生活や勉強を支えてくれる味方に変わっていくはずです。
というわけで今回は以上。







