より深く知る！夢を実現させるためにしたい自己分析の方法。

こんにちは、Harunaです！
今回は「より深く知る！夢を実現させるためにしたい自己分析の方法。」というタイトルでお届けします。

自分の強みや弱みを発見できる自己分析は、将来の進路やキャリアを考える上でとても重要なものです。
自分自身を深く理解することで、目標を明確にし、効果的な計画を立てることができます。

Harunaは毎月1回、自己分析の時間をしっかり取って“今”の自分を見つめ直すようにしています。
最初はうまく分析できなかったり、よく分からなくなってしまったりすることもありますが、今回は「Haruna流、学生のうちから是非してほしいおすすめな自己分析の方法」をご紹介します。

5つのステップでご紹介しますので、早速見ていきましょう！

一歩先に！知っておきたい自己分析の方法。

1. 過去の経験を振り返る。

まず、これまでの経験を振り返ることが大切です。
具体的に、Harunaは以下のような質問を自分に投げかけて自己分析を行っています。

• これまでどのような活動に参加したか？
• 楽しかったことや達成感を感じたことは何か？
• 困難だったことや嫌だったことは何か？

これらの質問に答えることで、自分の興味や価値観、強みや弱みを見つける手がかりになります。

2. 自分の強みと弱みを見つける。

次に、“自分の強みと弱み”を把握します。
ここでは、自分を客観的に評価することが必要です。

リストアップ：

自分の強みと弱みをリストに書き出します。
例えば、「コミュニケーション能力が高い」「計画性がない」のように書き出せるものをどんどん書き出します。

フィードバックをもらう：

友達や家族、先生など、周りの人に自分の強みと弱みについて意見を聞くことで他人の視点から新しい発見を得ることができます。

3. 興味や価値観を明確にする。

次にすることが、“自分の興味や価値観を明確にすること”です。
これらを理解することで、将来の方向性をより具体的にすることができます。

興味のリストを作る：

自分が興味を持っていることをリストを作ります。
例えば、スポーツ、音楽、ボランティア活動などです。

価値観を考える：

次に自分にとって大切な価値観を考え、リストアップします。
例えば、挑戦、安定、創造性などなんでもいいので出してみることが大切です。

4. 目標を設定する。

次に、自己分析の結果をもとに具体的な目標を設定します。
目標に関しては「"目標"で終わらない！目標の立て方とモチベ維持について。」という記事で詳しくご紹介しているので、是非そちらも参考にしてください。

短期目標：

1ヶ月〜1年以内に達成したい目標。
例えば、「英語の資格を取る」「アルバイトを始める」など。

長期目標：

1年以上先に達成したい目標。
例えば、「海外留学する」「希望の企業に就職する」などです。
目標は具体的であるほど達成しやすくなります。

そして、加えて書いてほしいのが“行動計画”です。
具体的な目標達成に向けてのステップや目標の期限を設定したりと計画を実行に移しやすくします！

5. 定期的に振り返る。

最後に、“定期的に自分を振り返ること”が重要です。
新しい経験や変化に応じて自己分析を更新して、自分の成長を実感して褒めてあげることを意識しましょう！

月に一度振り返る：

毎月、自分の進捗や変化を振り返り、目標や行動計画を見直します。
月初または月末に自分と向き合う時間を作ることをおすすめします。

柔軟に対応する：

また、状況の変化や新しい興味に応じて、目標や計画を柔軟に調整することが大切です。
やってみて想像と違ったり、続けられそうになかったりした場合は調整したり改善したりと臨機応変に対応しましょう！

最後に・まとめ

今回は「より深く知る！夢を実現させるためにしたい自己分析の方法。」というタイトルでお届けしました。

定期的にする自己分析は、将来の進路やキャリアを考える上でとても重要であることと同時に、“自分と向き合う時間”をとることになるため、より良い自分へのステップを踏むことができます。

また、Harunaは毎月この時間を持つときは自己分析と一緒に“自分の理想像”を描いています。
自分の理想像を描くことによって、それに近づくためにすることが見えてきたり、逆にしなくてもいいことが見えてきて、より有意義な時間の使い方とこれからの人生を歩むことができます！

是非、みなさんも“自分の理想像を描くこと”も一緒にやって見てください！

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう！