良いバランスを！ソーシャルメディアと上手に楽しく付き合うために。

こんにちは、Harunaです！
今回は「良いバランスを！ソーシャルメディアと上手に楽しく付き合うために。」というタイトルでお届けします。

現代ではスマホが欠かせないものとなり、それと同時にソーシャルメディア(SNS)を利用する人がどんどん増えています。

ソーシャルメディアは、現代社会において非常に重要なコミュニケーションツールとなっていて、私たち学生にとっても友達との交流、情報収集、趣味の共有など、様々な面で役立っています。

ですが、SNSは良い影響をもたらしてくれる反面、過度に利用すると勉強や健康に悪影響を及ぼすことがあります。

今回の記事では、“ソーシャルメディアと上手に付き合うための方法”を5つのポイントで詳しくご紹介していきます。
早速、1つ目のポイントから見ていきましょう！

SNSとのバランスを！〜上手に付き合うために〜

1. 時間管理を徹底する。

“ソーシャルメディアの利用時間を管理すること”は、学業とプライベートのバランスを保つためにとても重要です。
時間管理の方法としておすすめなのが以下の2つの方法です。

• 利用時間を設定する: 1日にソーシャルメディアに費やす時間を決め、それを守るようにします。

例えば、1日1時間までと決めることで、他のやらなければいけないことや自分の趣味に集中する時間を確保することができます。

• タイマーを使う: SNSを利用するときはタイマーをセットし、時間を過ぎたらすぐに切り上げる習慣をつけることが大切です。

2. 利用目的を明確にする。

ソーシャルメディアを利用する前に、その目的を明確にすることが大切です。
目的を持つことで、無駄な時間を過ごすことを防いでくれます。

• 情報収集: 勉強や興味のある分野に関連する情報を収集するために利用する。
• 友人との交流: 友達とのコミュニケーションや近況報告のために利用する。
• リラックス: ストレス発散や趣味の共有を楽しむために利用する。

このように目的を明確にすることで、「どれだけ自分がSNSに時間を使っているのか。」を客観視する機会ともなるので、一度見直すことをおすすめします！

3. 健康への配慮。

ソーシャルメディアの過度な利用は、健康にも悪影響を及ぼすこともあります。

• 視力保護: 長時間スマートフォンやパソコンの画面を見続けると、目に負担がかかります。

Harunaおすすめの定期的に目を休める方法が、20分ごとに20秒間、20フィート（約6メートル）先を見る「20-20-20ルール」です。

• 姿勢の改善: スマートフォンを使う際には、首や肩の負担がかかりやすいです。

姿勢を正して、できるだけ目の高さにスマートフォンを持つようにして見ることを心がけましょう。

• 睡眠の質を保つ: 就寝前にスマートフォンを使うと、ブルーライトが睡眠の質に悪影響を与えます。

寝る1時間前〜30分前にはデバイスの使用を控え、本を読むなどスマホを使わずにできるリラックス活動を取り入れましょう。

4. ネガティブな影響を避ける。

ソーシャルメディアには“他人と自分を比較しやすく、ネガティブな感情を抱きやすい”という側面もあります。

これを避けるためにできる方法として、

• フィルタリング: 自分にとって悪影響を及ぼすアカウントや投稿はフォローを外すか、ミュートすることで見ないようにしましょう。

ポジティブな情報や楽しさを与えてくれるアカウントが目に入るようなSNSになるよう心がけましょう。

• 自己肯定感を高める: 他人と自分を比較するのではなく、自分の成長や達成を認識し、自己肯定感を高めることが大切です。

5. ソーシャルメディアの使い方を工夫する。

ここまで、SNSを使うことでの悪影響やネガティブな面を見てきましたが、活用法を変えることで上手に使えば、学習や自己成長のために使える私たちにとって強力なツールとなります！

具体的な活用法として、

• 学習用アカウントを作る: 勉強や興味のある分野に特化したアカウントを作り、関連する情報を収集しやすくします。
• コミュニティに参加する: 自分の興味や関心に合ったコミュニティに参加し、情報交換や意見交換を行うことで、視野を広げることができます。
• デジタルデトックスを試す: 定期的にSNSを断ち、デジタルデトックスを行うことで、心身のリフレッシュへと繋がります。

週末や休日にデバイスを使わない日を設けるなど自分に合った無理のない方法で試してみてください！

最後に・まとめ

今回は「良いバランスを！ソーシャルメディアと上手に楽しく付き合うために。」というタイトルでお届けしました。

ソーシャルメディアは、私たち学生にとっても欠かせないツールですが、使い方次第でその影響は大きく変わります。

Harunaは初めて自分のスマホのスクリーンタイムを見た時に「こんなに使っていたんだ…」と驚き、自分のSNSとの付き合い方を見直しました。
楽しいはずのSNSが取り返しのつかない悪影響を及ぼすものにならないよう、一人一人が自分で自分を守って「楽しい」で終えられるSNSの使い方と付き合い方をして行きましょう！

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう！