こんにちは、しりょかわです〜
興味のある大学の学部や将来何になりたいのかを見つけるのってなかなか難しいですよね。
自分の進路なので最終的には自分で決めるのがいいと思いますが、先輩方の考えなどを参考にするのは全然ありだと思います。
そこで、アメリカの大学に通う大学生がどんなことを学んでいるのかなどなどを紹介していこうと思います!
第一回目の今回は、僕の高1から高2の前半までの間テニスのダブルスの相方で、現在はヒューストン大学に通うHossamに色々と聞いてきましたので、短くサクッと読める記事で紹介していきます!
Hossamに聞いてみた!
大学では何を勉強していますか?またなぜその分野を学びたいと思ったのですか?
僕は今ヒューストン大学でビジネスを専攻しています。特に経営情報システムという分野を勉強しています。経営情報システムとは蓄積した情報を経営管理や経営判断にどう役立てるかを研究する学問です。この分野に興味を持った理由としては、経営判断や技術によってどのように企業が成長していくのかに興味があったからです!
将来は何になりたいですか?
うーん、まだ何になりたいかとかは決まっていないけど、最終的にはいい企業のビジネスアナリストとして働いていたいと思っています。
大学では何を一番頑張っていますか?
大学では一つ一つの授業に力を入れています。特に会計学、マーケティングの授業、経済学の授業に力を入れています!これらの授業では数学をかなり使うけど、そこは気合いで頑張ってるところです(笑)
高校の時は何を一番頑張ってましたか?
高校ではいい大学に入るために、SATでいい点数を取ることに取り組んでいました。
最後に一言
多分アメリカの大学に進学するよりも、日本の大学に進学することの方がよっぽど難しいと思う。でも、アメリカの大学に進学した場合、入った後がとても大変なんです。実際にヒューストン大学の合格率は65%なのに対して、その内の59%しか卒業できていません。だから、僕は勉強をして良い成績を取ることを大学での最優先事項にしています。友達と遊んだりすることは楽しいけど、それは勉強しなくていいというわけではありません。大学でいい成績を取ることがいい仕事に就くことにつながり、いい仕事に就くことがいい家庭を築くことにつながり、いい家庭はいい人生につなると信じています!だから、僕は大学でしっかりと勉強しています!
著者の感想
今回Hossamから大学のことを聞いてみて一番感じたのは大学での勉強へのモチベーションがすごく高いということです。
また、卒業するのが59%ということにも正直驚きました。もともと、アメリカの大学は卒業するのが難しいことは知っていたのですが、これほどとは思っていませんでした。また、急に今回のインタビューの連絡をして、快く受けてくれたHossamには感謝しかありません!
いかがでしたでしょうか?
何か刺激になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。









