高校で学ぶ基礎なしの理系生物【第59回 動物の配偶子形成〜精子と卵〜】についての授業動画です。
動物の発生は、配偶子である精子と卵の受精から始まります。
精子は頭部(先体や核)・中片部(中心体やミトコンドリア)・尾部(鞭毛)の3つから構成されています。鞭毛を動かすことで移動する能力が備わっています。
それに対して卵には運動能力はありません。
また、それぞれ始原生殖細胞から配偶子形成が始まり、精子の場合、精原細胞→一次精母細胞→二次精母細胞→精細胞→精子という流れで形成されます。
卵の場合には、卵原細胞→一次卵母細胞→二次卵母細胞→卵となります。
卵形成では、偏った細胞分裂が進み、ほとんどの物質を卵に託し、残りのちょっとした物質のみで極体ができます。極体は第一極体と第二極体があり、のちに退化・消失していきます。
丁寧にわかりやすく解説しておりますので是非ご視聴ください!!
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