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Mathematics Monster

微分法の応用2:微分法とグラフの交点②《東京大2013年》

次の動画:微分法の応用3:接線と数列の極限《筑波大2012年》

概要

動画投稿日|2023年1月31日

動画の長さ|14:58

前回に引き続き書きます。今回は僕自身が大学生活をどう過ごしたかについて。予備校講師は基本的に皆自営業者で、生徒の評判が悪ければ年数を重ねるごとにコマ数が減らされていき、いつの間にか出勤日数がゼロになり実質クビがとびます。大学4年間のうちにプロの予備校講師と同等の能力が身につかなければ、教員採用試験を受けて学校の先生になるか塾の社員になるか、でした。要は自営業者(予備校講師)か会社員(学校の先生)かということです。僕は大学に合格する前から予備校講師になることを決意していました(その過程についてはいずれ書きます)。なので大学合格と同時に一流大学の赤本を買い揃えて毎日カバンに赤本を1冊入れて出かけ、大学の授業中の多くは赤本を解いていました。大学受験を経た程度では、各大学の出題傾向など知るよしもないので1校1校解いていきました(もちろん最初は解けないことが多いので解答を理解してノートにまとめることから始めました)。赤本の後は各大学50ヵ年の過去問を買いました。また大学入学と同時に個別指導塾のアルバイトを始め、毎日そこで仕事をしました。そこではMARCH志望の生徒を数多く指導しました。さらに大学の空いている教室には黒板があるので一人で板書の練習を毎日欠かさずしました。大学生でしたが、アルバイトで貯めたお金で予備校の夏期講習や冬期講習を申し込み、受験生に混ざって受講しました。4年間で色々な授業を受けました。また、問題を毎日1題作るというルールを自分に課した時期もありました。自分で、こんな問題はどうだろう、と考えてそれを解こうとすると、そもそも解けないことが多かったり、数字の調整次第で計算量が大幅に変化することが多かったです。当時100題くらい作ったはずです。今の撮り直しが終わって気が向いたら自分が作った問題を解説し、Youtubeにアップするかもしれません。 長くなるので、今回はこの辺で終わりにします。次回、大学時代の過ごし方後半を書いていきます。興味があれば目を通してください。

タグ

#高3#レベル4#微分(数Ⅲ)#演習

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