みなさんこんにちは!
くるみるくです。
このシリーズでは3回にわたって、2025年度入試で大学に合格された方へのインタビューをお送りします!
今年受験を終えたばかりの先輩方から、受験のお話を色々聞いてみましょう✨
2回目の今回は早稲田大学国際教養学部へ進学された先輩へのインタビューです!
(同志社大学へ進学された先輩へのインタビューはこちらから)
【進学先・志望校】
Q.進学先・学部を教えてください
A. 早稲田大学国際教養学部
Q.進学先・学部の決め手は?
A. 元々英語が得意でそれを活かしたかったため、日本でも留学しているような環境にいられる国際教養学部に決めました。文化祭やオープンキャンパス、先輩からの話も決め手になりました。
Q.志望校はどうやって決めた?
A. 英語力を活かせるところに絞っていて、ICUや早稲田、上智なども考えていました。
Q.実際に大学に行って約3ヶ月、どんな大学生活?
A. 思ったより忙しい日々です。英会話教室や飲食店でしているバイトやサークル、アプリの開発のお手伝いなんかもしています。
あと、留学が必須なのですが、GPAが高い人から留学先を決められるので、GPAを保つのも頑張っています!
Q.一学期にとっていて面白い授業など
A. 基礎演習A- 日本語で行われる授業で、主にキャリアについて学びます。1年次には、2年次には...という就職までの流れやインターンの機会、ESの書き方など、教わるのはどれも実践的なものばかりでとても役に立っています。
【受験勉強】
Q.本格的に受験勉強を始めたのはいつ頃から?
A. 高1の12月くらいから大学受験を意識してコツコツ積み重ねていました。
Q.受験勉強時、1日の勉強時間は?
A. 2時間は絶対と決めて、最高は8時間くらいでした。でも休む日は0時間なんて日も。たくさん勉強して休む、の繰り返しでした。
Q.受験期の1日の勉強スケジュール
A. 基本的には家で勉強を完結させていました。午前中は社会の暗記と問題演習を2,3時間、午後は2,3時間現代文の問題演習をしていました。
英語は好きだったので気分転換にするくらいで、寝る前には社会の暗記をして、次の日の朝に復習するというサイクルを作っていました。
Q.モチベーションを保つために心がけたこと/おすすめの息抜き方法
A. スマホの待ち受けを早稲田(行きたい大学)の画像にする、校歌を聴きまくる!受験生だからといって遊んでだめというわけではないので、遊ぶ日を定期的に作っていました。また、受験中はミセスなど好きな音楽を聞いていました。
Q.受験勉強時の思い出(何かあれば)
A. 立教の会場で早稲田の過去問を解いた(その余裕を見せられるくらいのメンタルが大事!)
Q.おすすめの勉強法 / 参考書 / YouTube動画などあれば
A. 英語:単語覚えたけど読めない、とならないように、問題をどう解くかの思考回路を練習していました。国際教養は難しい単語がいっぱい出てくるので、ピナくる420(単語帳)などを使い、推測して読む力も意識していました。
世界史:高2までに範囲を一周終わらせ、高3で問題演習をしました。繰り返しがとにかく大事です。時代の流れや因果関係を意識して勉強していました。おすすめの教材は東進の一問一答です。
国語:現代文をただ流し読みして文字を追うだけにならないよう、文章を整理して構成や構造を意識していました。傍線部の意味などを問う問題では、先に答えを自分なりに作ってから選択肢を読むと迷いづらいです!
Q.受験生へのアドバイス
A. 受験は人生の分岐点、ここで頑張れるかどうかが今後の考えにも影響するします。
プレッシャーもあると思うけど、自分は受かる!と、自己肯定感を保つメンタルが大事です。特に受験会場では自分がやってきたことを信じて、自分は他の誰よりも出来る!と思うことが合格に近づくコツです!落ちても死なないし、違う進路もあるから、気負わずに受験を楽しんでください!
あと、自分は受験の前日にもテレビを見ていたけど、それくらいの余裕を持てるまで積み重ねること!!









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