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Haruna

英会話で気をつけたい!知らずに使いがちなNGフレーズ

2025年3月21日

こんにちは、Harunaです!
今回は「英会話で気をつけたい!知らずに使いがちなNGフレーズ」というタイトルでお届けします。

毎日オンライン英会話に取り組んでいる私なのですが、度々、講師の方から注意やアドバイスをもらいます。

「その表現は、カジュアルすぎるからフォーマルな場面では使わない方がいい表現だよ。」
「それを使ってしまうと、海外では萎縮しているようにみられるからあまり使わない方がいいよ」

などなど、実際に使ってみて初めて間違いに気づくことがたくさんありました。

そこで今回は、「英語を習う私たちが間違えやすい表現」や「実はあまり使わない方がいい表現」について、みなさんにご紹介していきます。

私が実際にどんな場面でアドバイスを受けたのか、そしてその改善方法も加えてご紹介していくので、早速みていきましょう!

実はそれ、あまり使わない方がいいかもしれない!〜3つの英語表現〜

1. 「I wanna」ではなく、「I want to」

1つ目の表現は「I wanna 〜」という表現です。

初めは、「ネイティブの人がよく使っている表現だから、私もこれを使えばネイティブっぽくなれるかも!」と思って使っていましたが、実際に講師の前で使ってみると「それは少しカジュアルすぎるから、『I want to』の方がいいよ」と注意をしてくれました。

実際に「I wanna 〜」はカジュアルな会話でよく使われるフレーズで、友達同士や親しい関係の相手には自然に使えますが、先生と生徒の関係や上司と部下の関係などフォーマルな場では使わない表現です。

ずっと知らずに講師の方との会話で「I wanna 〜」を使っていたので、そのことを知った時は“気をつけなければいけないな”と感じました。

ちなみに、「I wanna 〜」と「I want to〜」は意味は同じですが、わかりやすく日本語に訳した違いだとこのようになります。

× 「I wanna go to the beach」→ビーチに行きたい、ビーチに行きてえ。
◯ 「I want to go to the beach」→ビーチに行きたいです。

このように、意味は同じでもわかりやすく聞こえ方が違いますね。
ただの会話でも場面や相手によって、しっかりと使いけられるようにみなさんも覚えておきましょう!

2. 「Sorry」と使いすぎない、自信を持つ!

次に指摘されたことが、何かと日本人が英会話でつい多用してしまいがちな「Sorry」という言葉です。

何か間違えたときやお願いをするとき、つい「Sorry」と言ってしまうことが多いですが、これは日本人によくあるクセかもしれません。

ですが、海外では「Sorry」を多用する必要はなく、むしろ注意が必要であるとアドバイスを受けました。
海外では(日本以外の国では)、頻繁に「Sorry」を使ってしまうと相手に「自信がない」「萎縮している」といった印象を与えてしまうことがあるからです。

例えば、何かを頼むときに「Sorry, can you help me?」と言うよりも、シンプルに「Can you help me?」と言った方が余計な遠慮がなく、堂々とした印象を与えることができます。

もちろん、何か本当に謝罪が必要な場面では「Sorry」を使うのは大切ですが、単なるお願いや質問の場面では不要な「Sorry」は控えた方が良いです。

日本では、相手に迷惑をかけることを気にして「すみません」と言う文化がありますが、英語圏では「Sorry」は基本的に謝罪の意味で使われるため、頻繁に言うと必要以上に恐縮しているように見えてしまいます。

もし、何か困っていたり、質問がしたいときには「Sorry」よりも「Excuse me」を上手に活用していきましょう!
「Excuse me」の方が丁寧でありながらも自信を持った印象を与えることができます。

このように、英語では「Sorry」を使いすぎると逆に相手に気を遣わせたり、自信がないように見えたりすることがあるため、その時の場面に応じて適切な表現を選ぶことが大切です!

3. 「You should ~」ではなく、「Maybe you could ~」

最後にもう1つよく使ってしまっていたのが、「You should ~」というアドバイスのフレーズです。

「You should ~」を直訳すると「〜すべき」となりますが、日本語では「こうしたほうがいいよ」という意味で使われることが多いです。

ですが、英語では思った以上に強い印象を与えることがあります。
特に、相手に選択の余地を与えずに「絶対にこうしなさい」と命令しているように聞こえてしまうこともあるので注意が必要です。

また、「You should ~」は、時に相手に対して命令や押し付けのように聞こえてしまい、場合によっては失礼に感じられることもあるので、フォーマルな場面や親密な関係ではない相手には使わないのが一般的です。

実際に私も英会話の中で、「You should ~」を使っていた時に講師の方から「少し強く聞こえるから、もう少し優しい言い方を使うといいよ」とアドバイスをもらいました。

その代わりに、「Maybe you could ~」という表現を勧められ、これは「もしかしたら~してみるのもいいかもしれないね」という意味になり、押し付けがましさがなく、自然な表現として受け取ってもらえます。

このように、ちょっとした言い回しの違いが、英語でのコミュニケーションの印象を大きく左右するので、英語を話すときは単語の意味だけでなく、その“ニュアンス”や“相手にどう伝わるか”も意識するとより良い会話ができるようになります!

最後に・まとめ

今回は「英会話で気をつけたい!知らずに使いがちなNGフレーズ」というタイトルでお届けしました。

英語を話している中で、知らず知らずのうちに失礼な表現を使っていたり、与えたくない印象を与えてしまっていたりすることがあります。

自分が普段使っている表現の中に曖昧なものがないか、一度見直してみてくださいね!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!

Haruna

N高3年生 中学校で不登校を経験して、N高に入学。 自分の体験記からマインドやメンタルなど広い分野で記事を書いていきます!

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