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くま吉

ChatGPT最強活用法~理科編~

2024年11月29日

(サムネイルはChatGPTにて生成)


皆さん、こんにちは。

今回も勉強に役立つChatGPTの使い方についてお話ししていきます。

国語、数学、英語、社会、理科の5科目に分け、それぞれのおすすめの活用法を紹介していきます。今回は理科編です。(前回の社会編はこちら)

英語におけるおすすめのChatGPT活用法


①理論的な丁寧な説明


理科の学習では、物理、化学、生物、地学などの幅広い分野があります。そして幅広い分野を正しく理解する必要がありますが容易ではありません。そんな時こそChatGPTの活用をおすすめします。

苦手分野の特定


ChatGPTを活用することで、苦手な部分に焦点を当てた学習が可能です。

解いた問題を入力し、分析することで、自分が取り組むべき分野を見つけ出し、集中的に学ぶことができます。

基礎から応用までのサポート


応用問題を解くためには幅広い基礎問題を深く理解しておく必要があります。

そこでChatGPTなら1つひとつ丁寧に説明してくれます。

また応用問題ではその考え方を発展させてどのように解くのかを教えてくれます。

(ChatGPTの活用例。解答の間違いを分かりやすく解説してくれる。)

(ChatGPTのスクリーンショット)


②擬似的な実験体験


実験結果を扱う問題では、実験の結果やその結果に至る過程を理解するのが難しいこと少なくありません。

しかしChatGPTならその過程を理解しやすいようにサポートしてくれます。

実験の意図と目的の理解


教科書や参考書、試験などで出てくる実験では、意味や目的を理解することが重要です。

ChatGPTに実験の内容を質問することで、その目的がどのようなものであるかを解説してもらえます。

またChatGPTを通じて実験の結果を擬似的にシミュレーションすることも可能です。

これにより、まるで実験を行っているかのように深い理解を得ることが出来るようになります。

そして受験などで同様の問題に取り組む時は勿論ですが、実験結果を踏まえた問題が出た際に素早く理解し回答に向かう思考力も養うことが出来ます。

(ChatGPTの活用例。とある実験を擬似的に解説している様子。)

(ChatGPTのスクリーンショット)


③公式の使い方と確認


理科の公式や現象は覚えるだけでなく、正しくそして深く理解をすることが大切です。

そして受験ではそれを素早く利用応用することが求められます。

正しい公式の選び方


問題を解いている時にこのようなことを思ったことはありませんか?「このA公式かB公式どちらかを使用するのは分かるけどどっちだろう…」

このようにどの公式をどの場面で使うべきかが曖昧な場合、ChatGPTに質問することで、適切な公式とその公式を利用する理由をその場で納得のいくまで丁寧に説明してくれます。

(ChatGPTの活用例。正しい公式の選び方を分かりやすく解説してくれている。)

(ChatGPTのスクリーンショット)


④計算練習のサポート


計算問題のミスを防ぐためにも、ChatGPTを活用した練習が非常に効果的です。

途中式の確認


途中式が複雑になればなるほど途中の式で間違いが発生することはよくあります。

またどこでどのような間違いをしたのか発見するのにも苦戦する事はあると思います。

そこでChatGPTを活用し途中式を入力しましょう。

そうすることでどこでどのような理由で間違いを起こしたのか素早く発見することが出来ます。

繰り返し練習によるミスの防止


ChatGPTを活用して特に苦手な傾向がある分野を教えて貰いましょう。

苦手分野の問題を繰り返し解くことで、計算ミスを減らすことができます。

またChatGPTからフィードバックを受けることで、さらに計算ミスを減らすことができ得点アップが期待出来ます。

(ChatGPTの活用例。分かりやすく解説してくれている。)

(ChatGPTのスクリーンショット)


⑤記述力の強化


理科の記述問題は、論理的な思考力と表現力、そしてミスをしない事が求められます。

記述問題の添削


皆さん記述問題を解いた際このような事を感じたことはありませんか?

「記述問題解いたけどどこが間違っていてどこが良かったのか詳しく教えてほしい」答えを見たり先生に聞いてもイマイチしっくりこないことは少なくないと思います。

そんな時こそChatGPTを活用しましょう。

自分の記述問題の回答をChatGPTに入力し、どの部分を改善すべきか、逆にどこが優れているかを具体的にそして納得のいくまで丁寧に教えてくれます。

応用的な問題への挑戦


応用的な記述問題に挑戦することで、さらに記述力を高めることができます。

ChatGPTのフィードバックを活かして、論理的な記述能力を鍛えましょう。

また応用問題は他の問題と比べて正答率が低い傾向にある為ここで安定して得点を獲得出来ると受験で周りと大きな差をつけることが可能になります。

(ChatGPTの活用例。理科の応用問題を制作してくれる。)

(ChatGPTのスクリーンショット)


まとめ


今回は数学の勉強におけるChatGPTのおすすめ活用法を紹介しました。ぜひChatGPTを活用して理科の成績を爆上げしましょう!

今回でChatGPT最強活用法は以上となります。

少しでも皆さんの受験勉強に役立っていると幸いです。

最後までありがとうございました。

くま吉

トヨタ自動車→N高→近畿大学 クルマが大好きです!自動車や政治のことなどわかりやすく書いています!

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