アプリ「okke」で効率よく学ぶ!

プトレマイオス朝


解説

アレクサンドロス大王が築いた大帝国、マケドニアが分裂してできた国の一つ。

古代エジプトの支配機構を受け継ぎ、首都アレクサンドリアは地中海交易を担う商業都市として、また王立研究所(ムセイオン)の建設された文化の中心地として大いに繁栄した。

三頭政治を率いたカエサルをクレオパトラ7世が保護してオクタウィアヌスと争い、前31年のアクティウムの海戦で敗れたことで滅亡し、ヘレニズム時代が終わりを迎えた。

流れ→アレクサンドロス大王古代エジプト共和政ローマ

まとめ→ギリシャオリエントと地中海世界

3DD141E6DBBA408D9AB9C2CECAEBAE8A.jpeg

時代

前304年〜前31年

場所

5568F3D502B7437B8C1A3AA40244F2A4.jpeg

タグ

# アクティウムの海戦
# アレクサンドリア
# アレクサンドロス大王
# エジプト
# オクタウィアヌス
# カエサル
# クレオパトラ
# クレオパトラ7世
# プトレマイオス朝
# ヘレニズム
# ヘレニズム時代
# ムセイオン