ここでは、
以外のキリスト教について解説する。
などがある。
正式には末日聖徒イエス・キリスト教会という。
米国のユタ州で主に信仰されている。
総本山はソルトレークシティにあり、ソルトレークシティは有名な宗教都市でもある。
レバノンを中心に信仰されている、カトリック系の宗派。
元日産自動車会長カルロス・ゴーン氏も、マロン派の信者であった。
カルケドン公会議(世界史探究選択者は要確認!)で異端とされた宗派を総称して「非カルケドン派」と呼ぶ。
「〇〇正教」と呼ぶが、東方正教会とは異なる。
現在でも広く信仰されている非カルケドン派教会には主に3つある。
アルメニアを中心に信仰されている。
実は、世界で最古の「国教に指定されたキリスト教」でもある。ミラノ勅令より古い。
エルサレムにもアルメニア人地区が存在するが、これはアルメニア正教徒のための地域である。
エチオピア正教はもともとコプト教の中の一派だったので、2つは非常に近い関係にある。
で信仰されている。
ヨーロッパ的要素がなく、中東で生まれたキリスト教の古い形式を守り続けており、わたしたちの想像するキリスト教とは少し異なる。
こちらの動画(YouTubeリンク)に、コプト派の礼拝や教会の様子が収録されている。
(エチオピア正教の教会)
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