北半分はヒマラヤ山脈、南半分は低地。
語弊を恐れずちょっと乱暴にいうと、
と思えば、だいたいのイメージはつく。
(国土地理院 標準地図をもとに筆者編集)
南側の低地に集中。南縁の細い低地に人口の約半分が住んでいる。
(データブック・オブ・ザ・ワールド)
ヒンドゥー教がほとんど。
ネパールがインドの続きであることがよくわかる。
ヒマラヤ山脈など、高山地域はチベット仏教が多い。
ネパールはアルプス・ヒマラヤ造山帯に位置し、地震がしばしばおこる。
ヒマラヤ山脈を擁するだけあって、水力発電が99.9%を占める。
日本とネパールは友好関係にあり、ネパールから日本へ特定技能として多くの労働者がやってきている。
日本のインドカレー屋はほとんどネパール人がやっているという噂もあるくらい、ネパール人は日本社会に根付いている。
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