三角比の間に成り立つ性質を紹介する。おったまげるくらいよく使う。
式が多すぎて数式アレルギーが発症しやすいが、下の単位円でのイメージで予防接種すると良いと思われる。
の式に関しては、 と をひっくり返したいときによく用いる。
この公式は覚える必要はなく、直角三角形による三角比の定義を頭に入れておけば、必要な時に導き出せる。
また、加法定理を知っていれば、 加法定理で展開しても導ける(加法定理の辞書はこちらから)
代表的な三角比の値を覚えていれば、 に などを代入して確かめることもできる(代表的な三角比の辞書はこちらから)。テストではこっちの方が役に立つかもしれない。
や 関連の公式については、 関係の辞書で確認しよう。
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