植民市
解説
ギリシア人による植民活動により生まれた都市で、本国と対等な関係にあり、交易の対象となっていた。
ビザンティオン(コンスタンティノープル)、ネアポリス(ナポリ)、ニカイア(ニケーア)、マッサリア(マルセイユ) のように今日でも活躍する都市も少なくない。
ギリシア人の他にもフェニキア人の作った植民都市も植民市と呼ばれ、カルタゴ などはその顕著な例である。
まとめ→ギリシャ、ローマ、オリエントと地中海世界
時代
前9世紀〜前6世紀 建設
前2世紀 ポエニ戦争
場所
タグ
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