Follow Us!!:

アプリなら、たくさんの便利な機能が無料で使える!
今すぐアプリをダウンロードして、もっと自由に学ぼう!

履歴の確認
お気に入り・フォローの登録
通知の受け取り
ファイルの作成・追加・複製
メモの作成・確認
モチベボードの投稿
App StoreからダウンロードGoogle Playで手に入れよう
運営会社お問い合わせ利用規約プライバシーポリシー

© 2025, okke, Inc.

関係代名詞whatの慣用表現

whatを使った慣用表現はたくさんある!

慣用表現というと、あまり使わないイメージがあるかもしれません。

しかし、関係代名詞whatを使った慣用表現に関しては、長文の中でもよく出てきます!

今回はその中でもよく出てくる4つを紹介します。

whatの慣用表現 1.png

①what is called:いわゆる

これは会話の中でよく出てきそうですね。

「あの子っていわゆるギャルだよね?」「彼っていわゆる『いい彼氏』だよね」みたいなことが言えちゃいます。

②what S(主語) is today:現在のS(主語)

これは、「今の彼は前の彼とは違う(性格的に)」とか、そういう時に使いますね。

バリエーションとして、what S was XX years agoというのは「XX年前のSの性格・様子」をあらわせます。

例えば、She is not what she was twenty years ago.

は、「彼女は20年前の性格・様子ではない/違う。」

という意味合いになります。

whatの慣用表現 2.png

③what is more:さらに

これは長文の中でもよく出てきます。

もっと論を進めたい時、「さらに~」と内容を追加したいときに使います。

バリエーションとしては、what is worseでさらに悪いことにという慣用句もあります。

I lost my wallet. What is worse, I lost my ID card as well.

「わたしは財布も失くした、さらに悪いことに、IDカードも失くした!」

こんな感じですね。

④A is to B what C is to D:AとBの関係はCとDの関係と同じだ。

これは意外と長文の中で出てきます。画像の中の例文で説明しますね。

例えば、「読書と心の関係って、運動と身体の関係とおんなじだよね、身体には運動が必要なように、心には読書が必要だよね」ということを言いたいとします。

この時、「身体には運動が必要」っていうのは既にみんなに知られてることです!

対して、「心には読書が必要」っていうのは、いま話者が新たに言おうとしていることです。

こういう時に、Reading is to the mind what exercise is to the body. と言います。

いわば、A:B=C:D みたいなものですね。わかりやすいC:Dの関係を引き合いに出して、A:Bを言おうとしているんですね。

タグ

関連動画

3:48
【ポケット英文法 ポイント68】関係詞⑧ what の頻出表現【英語】英語講師斉藤健一(旧ポケット英文法チャンネル)
4:02
関係詞⑤〜whatの慣用表現〜【高校英語】〜授業#39〜超わかる!授業動画
5:25
〔高校英語・関係代名詞〕 what の慣用表現 -オンライン無料塾「ターンナップ」-オンライン無料塾「ターンナップ」
7:22
【高校 英語】 関係代名詞whatの慣用表現① (7分)映像授業 Try IT(トライイット)
7:07
【高校英文法講座#88】18-c. whatの慣用表現 大学受験 高校英語【学習塾Sparkle公式】ヤマケンスクール 受験生のためのYouTube予備校

関連用語

関係代名詞what
関係代名詞that
前置詞+関係代名詞
非制限用法
複合関係副詞