一橋大学の世界史の問題は、日本で最も難しいと言われています。
中には「一橋レジェンド」と言われる伝説の難問が登場する年もあります。
では「レジェンド」は解けない「やばい問題」なのでしょうか。
過去問で解いたことのあるような難問が本番で出題されたらおしまいなのでしょうか。
実は、レジェンドには解く糸口があります。
今回紹介するのは、「普遍性と独自性」という切り口です。
この切り口がわかると、「悪問」と呼ばれていた問題が実は悪問ではなく、とてつもなく優れた良問であるということがわかります。
特に今回紹介するゲーテとレムブラントは、一橋が繰り返し問う19世紀のドイツをテーマとした「知的興奮」を感じる問題です。
今回は、そんな一橋の問題の素晴らしさを知ってもらうために解説を作成しました。
〇世界史入試問題解説(東大、京大、一橋、早慶、共通テスト)
• 東大世界史解説
〇松山の世界史チャンネル
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①高1授業動画(古代史)
• 高1世界史(古代史)
②高2授業動画(中世史・近世史)
• 高2世界史(中世史から近世史)
③高3授業動画(近現代史)
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