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松山の世界史チャンネル

【改訂版】英仏百年戦争(一橋大世界史2023Ⅰ)

次の動画:【改訂版】モザンビーク・ジンバブエ史(一橋世界史2023Ⅱ)

概要

動画投稿日|2023年7月22日

動画の長さ|18:34

松山の世界史チャンネル    / @松山の世界史チャンネル   ①高1授業動画(古代史)    • 高1世界史   ②高2授業動画(中世史・近世史)    • 高2世界史   ③高3授業動画(近現代史)    • 高3世界史   高校で世界史を教え、一橋大学の世界史の問題を過去40年分以上研究しています。 一橋大学の問題は「問題が何を聞いているのか」ということを読み取ることが非常に難しいです。 ただ、一方でしっかり読み解くことができ、出題意図を知ると世界史の奥深さを知ることができます。 一橋大学の世界史の対策は、一橋大学の水準の授業を受けるしか方法はありません。 このチャンネルではヨーロッパ中世史に関する授業も公開しています。 所々で一橋大学の入試問題も使いながら、一橋大学で出題される水準に合わせて授業を展開していますので、ヨーロッパ中世史を極めたい人は、ヨーロッパ中世史の再生リストから学習を進めてください。 ヨーロッパ中世史の再生リストのリンクはこの動画の概要欄に貼っておきますので、そちらから視聴をすることができます。    • 中世ヨーロッパ史集中講義   また、一橋大を受験する生徒は、過去問を解くことが一番力になります。過去問を解いて、解説を聞いて、理解を深めるというサイクルを繰り返すことによって確実に力がつきます。これからも一橋大学の世界史に関する解説動画をあげていきますので、ぜひそちらもあわせてご視聴ください。 一橋大学 世界史2023年第1問 解答のポイント 解答のポイント 1.二国間の戦争と呼べない理由 ①中世においてフランス王権は弱体 ②まだ王による国家統一が実現できていなかった ③イギリス王は大陸にギュイエンヌを領有する大諸侯 ④フランス王に臣従する家臣であり、封建諸侯の主君と家臣の間の戦争であった ⑤羊毛の産地フランドルを領有するブルゴーニュ公は経済的関係を重視してイギリスと同盟 ⑥ブルゴーニュ派を形成してフランス王派と争ったため、この戦争はフランスの内乱と位置づけられる 2.変化 ⑦百年戦争の結果、カレーを除く地域からイギリスは撤退 ⑧英仏王家の主従関係は解消され、両国の国境もほぼ画定 ⑨また、長期にわたる内乱で諸侯や騎士は没落し、フランス王の所領は拡大 ⑩戦争中にシャルル7世は、ジャック=クールを財務官として租税制度、官僚制、常備軍を整備 ⑪王権の強化により絶対主義への道が開かれ、フランスは地方分権的な封建体制から中央集権体制へと変化

タグ

#高3#レベル5#世界史横断テーマなど#演習

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