細胞分裂における「DNA量の変化のグラフ」でポイントとなるのが、
「細胞あたりの」or「核あたりの」と書かれているところですよね?
どちらのグラフかによってDNA量が半減する時期が違いますので、今回はそのあたりを解説しました!!(「染色体あたりの」についても出題頻度は低いですが解説しておきました)
続きの「DNA量のグラフ(減数分裂)」の動画はこちらです↓
• 高校生物基礎「DNA量のグラフ(体細胞分裂)」
また、資料集等によって、核分裂が完了する時期や、細胞質分裂が完了する時期が後ろにずれて書いているものもありますが、この動画の内容で大学入試問題なら対応できると思います。