今回は手の動きで覚えるミオシン頭部の動きについて解説しました!
①筋小胞体からCa2+が放出される。
②Ca2+がトロポニンに結合する。
③トロポミオシン-トロポニン複合体の配置が変わり、アクチンフィラメントにあるミオシン結合部位が露出します。(ミオシン結合部位をトロポミオシンが覆っていたものがずれるイメージ)
④ミオシン頭部がアクチンフィラメントに結合できる状態になる。
その状態から今回の解説はスタートです!
⑤ミオシン頭部にATPが結合すると、アクチンフィラメントとの親和性が低下してアクチンフィラメントから離れた状態になっている。
⑥ミオシン頭部はATPアーゼのはたらきをするのでATPをADPとリン酸に分解する。するとミオシン頭部の立体構造が変化する。また高エネルギー状態になる。
⑦ミオシン頭部がアクチンフィラメントに結合し、ADPとリン酸を放出し元の形に戻る。(このときに滑り運動が起きる。)
また⑤に戻り、⑤〜⑦を繰り返す。