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サルコメア(筋節)の長さと張力のグラフ【筋収縮】 高校生物


矢口はっぴー

6分15秒

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説明

【 note : https://note.com/yaguchihappy 】
サルコメア(筋節)の長さと張力のグラフについて講義します。

*筋収縮についての講義はこちら↓
   • 筋収縮 高校生物  

●サルコメアは隣りあうZ膜の間を指す。中間的なサルコメアの長さの時、張力は最大になる。両フィラメントが重ならなくなるくらいサルコメアが引き伸ばされると、張力を発揮できない。
一方、サルコメアが短くなりすぎると、アクチンフィラメントがお互いに極端に重なりあうようになり、ミオシン頭部への結合部位が塞がれ、張力が減少すると考えられている。
※自然状態では、多くの筋肉のサルコメアの長さは、最適な長さに近い、狭い範囲で作動している。

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