【東京大学工学部】ものづくりを実践する驚きの授業を紹介!! ラリーカーで世界へ挑戦!!〔高校生におススメ〕
今回は、東京大学工学部のものづくりを実践する驚きの授業をご紹介します!
東京大学で行われるこの授業は、一年かけてプロジェクトを遂行するという形式の、とてもユニークな授業です。海外ヒストリック・ラリー参戦を目標に掲げ、ベテラン・ラリーストによる指導、ホンダテクニカルカレッジ関東の学生たちとのコラボレーションなど、「えっ、これが授業なの?」と感じる驚きの内容です。
授業では、教科書には載っていない数々の課題にも直面することも!?
例えば部品の入手がままならない時にどうするか?など、チームで創意工夫して、柔軟に対応していくことが求められます。
この授業は、ものづくりを実践し、製造業の先取りをすることができるというもの。実際にどんな活動が行われているのでしょうか?さらに、2020年、世界に挑戦するプロジェクトは従来にない試練に見舞われます。それは、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な蔓延。想定外の状況を迎え、先が見えない状況下で、東大生たちは、何を考え、どう行動したのでしょうか?そして、先生方が語られる、ものづくりの先にあるものとは!?ゼロからイチを生み出す東京大学の学生たちの挑戦を、プロジェクト活動に密着してお届けします!
〔Contents〕
0:00東京大学工学部「ものづくりと国際化教育の融合」を目指す授業
0:23 東大生のものづくり〜車両を仕上げるまで〜
1:05 東大生に聞きました〜このプロジェクトで得られたことは?〜
1:30 ホンダテクニカルカレッジ関東 学生インタビュー〜公道を走るようになるまで〜
2:10 先生インタビュー〜ものづくりの先へ〜
3:13 東大生に聞きました〜プロジェクトでの学びとは?〜
海外ヒストリック・ラリー参戦プロジェクトについて
東京大学では、毎年、工学部生が数十年前のクラシックカーを新車に近い状態に復活(=レストア)させ、海外のレースであるラリーに出場する「海外ヒストリック・ラリー参戦プロジェクト」が行われています。ラリーとは公道走行が可能な車両でタイムアタックをする自動車レースです。2名1組で競技車に乗り、指定された区間を走行して、総合タイムの速さや指定タイムに対する正確性を競います。
東大では工学部生がホンダテクニカルカレッジ関東と連携し、多くの人と関わり合いながら、チーム一丸となって車両を完成させ、そして海外参戦・完走を目指します。
東京大学工学部について
1886年、帝国大学工科大学として7学科が設立され、学生数は2109人です。東京大学工学部では、科学技術が社会の中で活きてこそ意味があるという工学の原点から、様々な取り組みを行っており、その守備範囲と手法は限りなく広範です。原子レベルでの物質の理解から、それらを組み立て構造化する技術まで、情報の意味を問うことから、その効果的な伝達、処理技術まで、さらにこれら全ての技術が及ぼす社会的影響の評価に至るまで。本学部はそれぞれの取り組み方で創意工夫し、工学の一翼を担っています。
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https://teamisshin.com/
▼東京大学工学部ホームページはこちら
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/
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【東京大学】本郷で開催される学園祭「五月祭」をレポート!(東進TV) https://youtu.be/G7e4OZ2UxR0
【東京大学工学部】ラリーカーで世界へ挑戦!!
https://youtu.be/7ft4DW-b4Vw
【東京大学工学部】ものづくりを実践する驚きの授業を紹介!! ラリーカーで世界へ挑戦!! https://youtu.be/NaJWCgKIR1Q
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※動画公開時(2021年6月)の内容です。
※動画再公開(2022年1月末)までの視聴回数は4,315回です。
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