【古文基礎文法 第6講】四段活用は甘くない！活用と要注意動詞を解説！【飽る/借る/足る】

今回の講義は四段活用です。基本的に覚えるべき動詞はありませんが、他の活用と混合しないために飽る/借る/足るの3つの動詞には要注意です。いざというときに足元をすくわれないようにしましょう。動詞の活用形の判別方法についても言及しているので、繰り返し視聴して必ずマスターしてください！ 講義目次 0:00 四段活用の活用（あ、い、う、う、え、え） 0:30 単語を当てはめた事例（書く）、行の判別法 1:20 歴史的仮名遣いが関係する事例（言ふ）、行の判別法（表記側を優先する） 2:35 四段活用の中で注意すべき動詞（飽る/借る/足る）→現代語の活用と異なる 3:20 古文と現代語の活用の変遷（現代語には上二段活用は無い） 4:12 動詞の見分け方（ある程度簡易的な説明※） ※詳細、まとめは第7回もしくは第8回の動画に盛り込まれる予定です。 5:43 要注意動詞の活用の確認 6:30 まとめ、次回予告 古典ちゃんねるでは大学受験レベルの古文・漢文解説を行います。基本的な受験範囲の講義、入試問題解説、古典の勉強法をはじめ、興味を持っていただいた方向けに教養的な古典解説なども動画にしていく予定です。 効率的に動画で学習するため、必要に応じた倍速再生での視聴を推奨します。 講師：高ハシ 早稲田大学教育学部国語国文学科卒業 大手予備校（校舎長・エリアマネジャー）、東京都教員(国語科)、教育NPO法人の副代表理事等を歴任 企画編集協力：コバショー YouTubeチャンネル→CASTDICE TV    / @castdicetv   著書『開成流ロジカル勉強法』https://amzn.to/2NoFERm Twitter→https://twitter.com/kobasho_cd （お仕事・コラボのご相談はコバショーのDMへお願い致します。）