今回は愛媛大学のプロテオサイエンスセンターから、分野を超えて広がる研究と学びをご紹介します。気になる工学と理学の違いとは?
愛媛大学のプロテオサイエンスセンターは、世界で初めて試験管内でタンパク質を自由に合成する革新的な技術「コムギ無細胞タンパク質合成技術」を開発。この技術を用いれば、薬の副作用を未然に防止することもできるんです。タンパク質には、まだまだ多くの謎が秘められています。君自身の手でその謎を解き明かすことができる可能性があります。
生命の謎を解き明かす研究は工学部、理学部でも行われています。工学部では、合物の反応を速める触媒を開発。触媒の研究を通して、環境に優しい未来を創造します。また、理学部では、アルツハイマー病に関する基礎研究を行っています。社会的な問題となっているアルツハイマー病。早期段階での発見方法、またその治療法の解明に取り組み、世界を少しずつ幸せにしていきます。
詳しくは、動画をみてご確認してください。
【Contents】
0:00 タンパク質の研究で未来を切り拓く
0:28 世界で初めてのタンパク質合成技術とは⁉|センター長インタビュー
1:50 想定通りにいかない実験のおもしろさとは?
2:20 触媒の研究開発で環境に優しい未来を創造!|工学部先生インタビュー
3:52 病気の原理を究明、追究する!|理学部先生インタビュー
4:58 糖尿病治療による皮膚合併症の研究で生活を豊かに!
▼愛媛大学プロテオサイエンスセンターについて
プロテオサイエンスセンター(Proteo-Science Center (PROS))は、愛媛大学で開発されたコムギ無細胞タンパク質合成技術を基盤として、タンパク質機能から生命現象の解明を目指した基礎的な生命科学研究のみならず、その医学応用研究を行い、タンパク質科学(プロテオサイエンス)の国際拠点形成、及び、がん、自己免疫病、難治性感染症など難病の新しい診断・治療法の開発を目的に設立されました。
▼愛媛大学について
愛媛大学は教育研究活動を通じ、社会の知的・文化的水準の向上に貢献するとともに、地元愛媛の発展に貢献する人材育成を目指します。
▼愛媛大学城北キャンパスについて
・設置学部
法文学部・教育学部・社会共創学部・理学部・工学部
・アクセス
最寄駅 伊予鉄道循環状線 赤十字病院前駅から徒歩約5分
松山空港から
空港リムジンバス(約15分)⇒【JR松山駅】市内電車環状線(古町方面行き)(約20分)⇒【赤十字病院前】徒歩(北へ約2~5分)⇒【愛媛大学(城北キャンパス)】
空港リムジンバス(約23分)⇒【松山市駅】市内電車環状線(大街道方面行き)(約16分)⇒【赤十字病院前】徒歩(北へ2~5分)⇒【愛媛大学(城北キャンパス)】
空港リムジンバス(約30分)⇒【大街道】徒歩(約17分)⇒【愛媛大学(城北キャンパス)】
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https://www.ehime-u.ac.jp/
▼愛媛大学城北キャンパスの天気は?(全国の学校のお天気)
https://www.toshin.com/weather/detail?id=763
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