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◆◆前の動画◆◆ • 【20-7】連続型確率変数でもE(X+Y)=E(X)+E(Y)なの?
結果から言うと、離散型確率変数と同様の式が成り立ちます。
その証明では、今まで何度もやってきた
分布曲線を細長い長方形たちで近似する
が出てきます。
難しい題材でもこの操作が登場するので、慣れておきましょう。
X,Yの表については • 【20-5】連続型確率変数の「期待値」「分散」の定義式に疑問点はない?
離散型の場合は • 【20-3】確率変数が独立とは?そのとき、何が言える?
で詳しく説明しています。
連続型確率変数X,Yに対しても
V(X)=E((X-m)²) • 【20-5】連続型確率変数の「期待値」「分散」の定義式に疑問点はない?
E(X+Y)=E(X)+E(Y) • 【20-7】連続型確率変数でもE(X+Y)=E(X)+E(Y)なの?
E(aX+b)=aE(X)+b • 【20-6】連続型確率変数を「変換」すると…?
が成り立つのでしたね。