1週間後くらいにパラメーター8をアップします。(アップできるよう頑張ります)
数学の能力において優秀な生徒さんと話をしていると大学においても高校までのような勉強が続くと考えてしまっていて、僕が考える大学という場所との違いが結構あります。
大学に入ったらもう与えられた知識や技能を効率良く身につけていくことに重きを置いていてはダメだと僕は感じます。なぜなら、いくら数学の知識があろうが難しい問題が解けようが、その能力に他人は毎月毎年この先何十年も金銭を支払い続けてはくれないからです。大学に入って一番に意識すべきことは、この先の人生自分が死ぬまで「何で他人の役に立ってお金をいただいて生活していくか」です。それを必死で考え、試行錯誤することです。正直大学に入って数学に時間を割いても、高校生が思っているほど稼げる職に就くことはできないです。本当に数学が必要なビジネスをしたいなら、数学ができる人間を雇えばよいだけで、逆に数学を勉強してもそういった人間に安く雇われるだけです。
数学を目的にしたいなら本業の合間に趣味として続ければよいです。
このチャンネルのレベルの数学を理解し、使いこなしていく器用さがあるのであれば、なおさら大学では「人の役に立つ技術を身につけること」に時間を割くべきだと思います。また、このレベルを理解できる人が数学の教師になったとしても、このレベルを理解できる生徒があまりにも少ないので活かす機会は極めて少なく、もっと別のことに全振りする方が経済面でも社会貢献という点でも合理的な選択かと思います。
今ちょうど、この前発売されたイーロンマスクの伝記を読んでいるところですが、電気自動車やロケットなどに結びつけるため、物理学を学びつつ大学院に進むか起業するかで悩み、知りあいの博士号を取得した専門家に「大学院などいつだっていけるし、所詮知識を得るに過ぎない」みたいなことを言われ、起業を選択しビジネスの道に進んだそうです。(流し読みのため情報が正確でない部分があるかもですが、ざっくりはそう書いてあったはずです)
ではまた。