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くま吉

どうしてなぜ?夏より冬の方が大地震が多いわけ

2025年12月14日

12月8日の深夜、青森県の東の沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生しました。

現段階では死者はいませんが、被害に遭われた多くの方にお見舞い申し上げます。

またこの地震では史上初めて、後発地震注意報が発表されています。

この注意報は簡単に言えば、この後、大きな大災害が来る可能性が平時より相対的に上がっているという意味です。該当地域に住まわれている方はより一層注意していただきたいと思います。

そんな地震ですが、実は夏より冬の方が大地震が多いこと知っていますか?

「どういうこと?」と思われるかもしれませんが、事実として説明できるのです。

今回は、夏より冬の方が大地震が多いわけについて解説していきます。

過去の主要地震を振り返ると冬が多い?

まず過去の日本における主要な大きな地震を見てください。

例えば、阪神淡路大震災は1月、東日本大震災は3月、熊本地震は4月、能登半島地震は1月、そして今回の地震は12月と、すべてが冬というわけではないものの、夏場よりも明らかに冬場の方が多いのが見てわかるはずです。

(阪神淡路大震災の教訓を後世に伝えている施設。冬に起きた災害だからこその被害も多かった)

(筆者が撮影)

冬に地震が多くなる理由:気圧の低下で地殻の負担が弱まる?

夏より冬の方が地震が多くなる理由の一つとして挙げられるのが、冬は気圧が低く、地殻への負担が弱まりやすいということです。

気圧というものは人間が生きていても簡単に感じられるものではありませんが、要するに「空気が地面を押しつけている力」です。

冬は低気圧が非常に多いため、地表を押さえつける力が若干弱まります。夏場の高い気圧に押さえつけられていたものが、冬場の低気圧になると圧力が弱まったところでボーンと跳ね上がる、そんなイメージです。

実際、気圧変化と火山活動・地震活動に相関がある可能性も指摘されています。

(そう遠くない将来発生するかもしれない富士山の大噴火にも注意が必要だろう)

(筆者が撮影)

冬に地震が多くなる理由:地下水位の低下で圧力が弱まる

二つ目が、地下の圧力が低下するということです。地震というものは、押さえつける力が弱まると発生しやすくなりますが、これは“水”も同じです。水は重いため、多いと少ないでは押さえつける力が変わります。

冬は地下水も若干減ってしまうため、押さえつける力が弱まり、大地震につながるきっかけになるということです。

現段階では確定していないが唱えられる複数の説

また、他にも科学的に現段階で証明されているわけではありませんが、さまざまな説があります。ただしこれらは科学的確証が不足しているため、詳しい解説は控えます。

「冬だから地震が起きる」わけではない

ただ、ここで注意してほしいのが、冬だから地震が起きるわけではないということです。ここまで冬に地震が多いと紹介してきましたが、夏場に地震が起きる可能性も当然あります。

あくまで、冬は地震が起こりやすい条件が“結果的に”揃ってしまうだけということです。それ以上でもそれ以下でもありません。

日本は災害大国

そして日本は災害大国です。季節に関わらず、南海トラフ地震、首都直下地震などの大災害が起きる可能性は十分にあります。

今回の青森県沖での地震でも、場合によっては東日本大震災級の大きな地震が起きる可能性も相対的に高まっているとされています。

だからこそ、過度に怯えすぎず、しかし適切な避難と備えを、ぜひ心がけてほしいと思います!

最後までありがとうございました。

くま吉

トヨタ自動車→N高→近畿大学 クルマが大好きです!自動車や政治のことなどわかりやすく書いています!

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