こんにちは、Harunaです!
今回は「世界を席巻!ラブブ人気と会社の株価3倍に!」というタイトルでお届けします。
みなさんは「ラブブ(LABUBU)」というキャラクターを知っていますか?
小さなモンスターのような見た目で、ぬいぐるみやバッグチャームとして世界中で大人気になっているものです。
デザインを手がけたのはアーティストのカシン・ルン(Kasing Lung)さんで、中国の玩具メーカーポップマート(Pop Mart)が商品化しました。
今回は、そんなラブブ人気の凄さとポップマートの株価に注目してご紹介します。
それでは早速、見ていきましょう!
今、世界がラブブで溢れかえっている?!
ラブブってなに?世界で大ブームのキャラを解説!
まずは、「ラブブとはどんなものなのか」知らない方のためにご紹介します。
最近SNSや街でよく見かける「ラブブ」。
これは、先ほども述べたように中国のおもちゃメーカー「ポップマート」が販売しているキャラクターグッズです。
もともとは「THE MONSTERS」に登場するキャラクターで、カスタマイズして遊んだり、バッグにチャームとしてつけたりするのが人気です。
BLACKPINKのLISAや海外セレブが愛用したことで一気に注目され、TikTokでも話題に。
転売価格が定価の4〜5倍になるほど入手困難で、偽物まで出回っています。
日本でも2025年7月ごろから急にブームが到来しました。
流行の背景には、2000年代風の「Y2Kファッション」やバッグにキャラクターをつける「チャーム文化」があります。
SNSで「かわいいけどなかなか手に入らない」という特別感が広がり、さらに人気が加速しているようです。
ポップマートの株価が3倍に!
ラブブ人気は、企業の業績にも大きな影響を与えています。
ポップマートの株価は2024年の年初から250%以上も急騰しました。
CEOのワン・ニン氏の資産は約275億ドル(約4兆円)に達し、中国の大富豪としてアリババ創業者ジャック・マー氏を超えたと報じられています。
さらに、8月28日夜に発売された新しいミニサイズ版ラブブは、販売ページが完全に表示される前に即完売。
中国国内での爆発的な人気が、アメリカ、タイ、オーストラリアといった海外市場にも広がっています。
なぜこんなに人気なのか?
ラブブ人気の理由は大きく3つあります。
1.ブラインドボックス方式
中身が分からない箱で販売されるため、開けるときのワクワク感が大きく、コレクション欲を刺激します。
2.レア商品の存在
一部には低確率で「特別版(シークレット)」が入っており、手に入れた人はSNSで自慢するなど熱狂が広がります。
3.転売市場の高騰
27.99ドル(約4100円)の定価の商品が、二次市場では500ドル(7万4000円)以上で取引されることもあります。
さらに中国では、等身大サイズのラブブが2500万円で落札された例まであります。
もはや「おもちゃ」というより「アート」や「投資対象」として扱われているのです。
ビーニーベイビーズとの比較
過去にも似た現象がありました。
1990年代にアメリカで大流行した「ビーニーベイビーズ」というぬいぐるみです。
当時は誰もが持っているほど人気で、eBayの発展にもつながったといわれています。
ですが、流行は長続きせず、バブルが弾けるように一気に価値が下がってしまいました。
「ラブブも同じ運命をたどるのでは?」と考える人もおり、記事でも「数年後には500ドルで買ったラブブを後悔しているかもしれない」と指摘されているなど熱狂が永遠に続くとは限らないのです。
今後のポップマートはどうなる?
それでも、ポップマートはラブブだけに頼るつもりはないようです。
すでにアメリカ各地に実店舗をオープンし、他のキャラクターシリーズも展開しています。
もしラブブの人気が落ちても幅広いファン層を獲得できれば、サンリオやディズニーのような長期的ブランドになる可能性があります。
ラブブから学ぶ!流行とビジネスの仕組み
ラブブのブームは、キャラクター人気にとどまらない広がりを見せています。
・マーケティングの工夫:ブラインドボックスの仕組みで「偶然性」と「コレクション欲」を刺激している。
・SNSの拡散力:セレブやインフルエンサーが持つことで、一気に世界中に広がった。
・経済への影響:企業の株価を3倍に押し上げるほどの力を持ち、消費や投資にも影響している。
つまり、ラブブは「文化的ブーム」であると同時に、経済・ビジネスの事例としても影響を与える存在なのです。
最後に・まとめ
今回は「世界を席巻!ラブブ人気と会社の株価3倍に!」というタイトルでお届けしました。
私はラブブを持っていないのですが、どの国を旅行してもキーホルダーとしてつけている人を見かけたり、ラブブを扱うお店を見つけたりして、その人気の大きさを実感してきました。
ここまで世界的にブームになるキャラクターは珍しいので、今後どのように広がっていくのか、とても楽しみです!
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!




