【受験生必見】共通テストで使える裏技＆テクニック！

こんにちは北の大学生です！

今回は私が知る限りの共通テストで使える裏技やテクニックを書いていこうと思います。

こんな知識もあるよ程度で見てもらえたら嬉しいです。

国語

現代文くらいしかアドバイスがないですが、選択肢で迷ったときは"強く言い切っている文以外"を選ぶようにしましょう。

数学

データの分析

データの分析に関してですが、白谷塾さんの動画が非常にわかりやすかったので紹介しておきます。今すぐ使えるテクニックです！🔥

数列

すでにいろんな方が紹介しているかもしれませんが、a_nをもとめるために、n=1～3くらいまで具体的な値を代入して、一般項を推定する方法です。文じゃわかりにくいと思うので、実際に見せていきます。

例)a₁=3、a_n+1=2a_n-1の一般項を求めよ。
a_n=[ア]ⁿ+[イ]
という問題がったとすると、まず漸化式より、a₂=5である。
次にアをα、イをβとおき、n=1、2を代入すると、
3=α+β(n=1のとき)、5=α²+β(n=2のとき)
という2本の式が出来るので、これを解くと、α=-1、2が出てきますが、アの空欄は1文字なので、α=2、β=1となるわけです。
以上より、アは2、イは1と求められました。

このように、最終手段として具体的な値を代入して無理やり求めることが出来るのも覚えておいてください。

ベクトル

内積が問われてわからなかった時はとりあえず0と書いておいた方が合ってる確率は高いと思います。

微分・積分

1/3公式、1/6公式、1/12公式は絶対に覚えておきましょう。時短になります！
河野玄斗さんの動画が非常にわかりやすかったので、ぜひ視聴することをお勧めします。

英語R

これは合う合わないあると思いますが、問題の本文より選択肢を先に読んだ方が、早く読み終わるし正答率も高くなると思います。

英語L

みんなやっていることだと思いますが、問題文が読まれる前に問題冊子の図や選択肢を読んでおきましょう。

物理

他の記事で書いた気もしますが、次元解析は役に立つと思います。要は、単位を合わせることです。

例)速度を求めよという問題があった場合、答えとなる選択肢の単位は[m/s]ですよね。(距離を時間で割った単位)

選択肢①②があったとして、(gを重力加速度、hを高さとする)
①2gh　②√2gh
だったとすると、①の単位は[m^2/s^2]、①の単位は[m/s]となるので、①は選択肢から除外できます。

どうしても問題が解けない時は、このように次元解析を使って答えを絞っていくことが出来ます。


理科に関してですが、冊子が別々になっていないので2科目受ける場合は1科目目が早く終わった場合、2科目目を解くことが出来ます。なので物理を50分で解いて、化学に70分かけるというやり方もできます。(確か1科目目の時はその科目のマーク用紙しか配られないのでマークできるのは1科目目のみです。問題用紙に書き込むのは可。)



今回はここまでです！

共通テスト間近ですが、頑張ってください！応援しています🔥

それでは、読んでいただきありがとうございました🙏