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李成桂


解説

元の弱体化により混乱していた高麗を倒し、朝鮮王朝(李氏朝鮮) を立てた人物。

倭寇 の撃退で功績を挙げていた武将で、元に明を倒すよう支持されていたが裏切って親明体制をとった。

都を漢城(現在のソウル)とし、それまで保護していた仏教を禁じ、朱子学(儒教) を国教とした。

流れ→朝鮮

まとめ→朝鮮

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時代

位 1392年〜1398年

場所

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補足

韓国では「開国の祖」として英雄視されており、『龍の涙』などの彼をテーマにしている作品も多く作られています。

また彼の子孫かもしれないと言われているアイドルが話題になるなど、大変注目度の高い人物です。

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